1．『脳と無意識』（青土社）フランソワ・アンセルメ＋ピエール・マジストレッティ 長野敬・藤野邦夫訳 それより『意識の探求』が欲しいなあ。 2．『資本主義から市民主義へ』（新書館）岩井克人 本当に読みたかったのか自信が無い 3．『本の旅人』 いただく…

ちょっと尋常じゃないくらい眠い。 1．読み始めた本 『人生激場』 飲みながら読む。 2．継続中 (1)『アラビアの夜の種族』 計画では2巻目を読み終わる予定が...まだ途中。 (2)『現代思想』ホームレス特集 遅々として進まず。 3.読了本 (1)『東欧の20世紀』 …

新潮文庫祭 1.『トルーマン・カポーティ』上・下（新潮文庫）ジョージ・プリンプトン 野中邦子訳 2.『叶えられた祈り』（新潮文庫）トルーマン･カポーティ 川本三郎訳 3.『いしいしんじのごはん日記』（新潮文庫）いしいしんじ 4.『ニシノユキヒコの恋と冒険…

まさにそのワーキング・プアを扱った番組を（その時間働いていたため）見ることができなかったという罠。なので、 http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20060730 を参考に見た振りをする。

政治学・法哲学に造詣の深い同僚と相談して買うかどうか決める。（本を売る側の発言ではないな） http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=243 http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=249 http://www.nakanishiya…

最近『青弓社ライブラリー』って出てなかったなあ、と思っていたらこんなのが出る。 1．『ジェンダーの危機を超える！ 徹底討論！バックラッシュ』上野千鶴子・江原由美子・若桑みどり・加藤秀一・井上輝子ほか 8月中旬刊 2．『開発の変容と地域文化』 大門…

http://site-zero.net/contents/vol0/ いよいよ発売。僕はさっそく注文しました。 批評零年 思想の胎動──批評零年のためのテーゼ｜田中純 『SITE ZERO/ZERO SITE』アンケート──批評と理論の現在 エステティクスの臨界｜田中純 マッシモ・カッチャーリ・イン…

１．読み始めた本 (1)『アラビアの夜の種族』 上巻読了。 (2)『ゼロからの論証』 難易度順に１〜５まで。そのうちの4までを読む。メインは明日に。 (3)『現代思想』8月号 特集：ホームレス 少しずつ読む本。実は先月号（幾何学特集）は連載にしか手をつけて…

1．『股間』（リトルモア）江本純子 とりあえず帯をめくってみました。 2．『風の消息、それぞれの』（作品社）中村邦生 まだ中身確認してないや。 3．『社会教養のための技術リテラシー』（東海大学出版会）桜井宏 どこまでウイングを広げりゃいいんだよ、…

まだまだ続くよ新潮祭 1．『黒沢清の映画術』（新潮社）黒沢清 2．『チェーホフ・ユモレスカ』（新潮社）アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ 松下裕訳 3．『思想』8月号 特集：丸山眞男を読み直す 迷い中の本に『三木清と丸山眞男の間』（風行社）がある。

『波』をいただき、さっそく9月の新刊予定を確認する 自分でも買いそうだなあ、と思うリスト 1．『風が強く吹いている』三浦しをん 2．『その街の今は』柴崎友香 『新潮』に載ってから単行本になるペースが速いような。 3．『コルセット』姫野カオルコ 『ツ…

こう暑いとトマトが止まらない。１日に５，６個は食べているのではないか。 腕立て伏せはいまだ継続中。ちょっとずつ回数（一回にする回数もそうだし、そのひとまとまりの行為をする秋数も）も増えてきた。 1.継続中 （1）『ポピュラーサイエンスの時代』 似…

新潮軍団襲来。そのなかで今日は 1.『サッド・ヴァケイション』（新潮社）青山真治 『雨月物語』買ってないなあ 2.『ナンバーワン・コンストラクション』（新潮社）鹿島田真希 推したんだけどなあ。 3.『生きてるだけで、愛』（新潮社）本谷有希子 これはま…

...というわけで『思想』がようやく届く。（発売は明日）。まずは9月の新刊をチェックするんですが、 （以下かなりの確率で購入しそうな本を列挙） 1．『アジア/日本』米谷匡史 2．『レイシズム』小森陽一 3．『社会』市野川容孝（以上3点『思考のフロンティ…

1．読み始めた本 （1）『ユリイカ』特集：古川日出男 『アラビア〜』の文庫を先に読みなおそうか迷うも、こっちを優先する。順繰りに「古川日出男のカタリカタ」まで読む。論じる人論じる人テンションたけぇ。古川×吉増対談の妖しいまでの「接近遭遇」っぷり…

1.ちくま新書 9月5日刊 （1）『現代語訳 般若心経』玄侑宗久 なまぐさ坊...なんて思ってませんから。 （2）『小さな政府を問いなおす』岩田規久男 購入決定 （3）『下流喰い 消費者金融の実態』須田慎一郎 （4）『百姓から見た戦国大名』黒田基樹 （5）『経…

対談：小説の聖 鹿島田真希＋古川日出男 早稲田の文学部でやった公開対談らしい。全文は『新潮』9月号で、とのこと。 それより愛読者プレゼント！ですよ。 おススメは （1）向井豊昭：特製私家版単行本『怪道をゆく』 僕がいただいたアレです。 （2）萩田洋…

意外にも続く腕立て伏せ。いたるところが筋肉痛だが... 1.読み始めた本 （1）『マイモニデス伝』 ためになる。 （2）『戦線』 電車の中で、女性と戦争について考えるために 2.継続中 『東欧の20世紀』 「隣人の記憶」近藤孝弘 3.読了本 （1）『トリストラム…

1.『言語の基盤』（岩波書店） レイ・ジャッケンドフ 郡司隆男訳 ピンカーの帯とか惹かれるけど、いかんせん値段＆ボリュームが... 2.『探偵小説と記号的人物』（東京創元社）笠井潔 3.『ルネサンスの春』（新思索社）パノフスキー 中森義宗・清水忠訳 復刊。

『思想』が到着してない... 1.『ユリイカ』8月号 特集：古川日出男 2.『現代思想』8月号 特集：ホームレス 3.『スピノザ』（ＮＨＫ出版）上野修 予言は成就しつつある。（もう一度、せぇの）「精神の眼は論証そのもの」 4.『技術の倫理学』（丸善）村田純一 …

A:まず何も言わなくても『ユリイカ』（古川日出男特集）と『現代思想』（ホームレス特集）は買うだろ。 B:今回さあ『思想』が丸山特集なわけで...執筆陣がこれまた豪華なんだよなあ。 A:読めと、買えとおっしゃってるわけね。よござんす、受けて立ちましょう…

ちょっと暑すぎやしないか。あまりの暑さに腕立て伏せなんてはじめてしまう。どういう風の吹きまわしだよ。読書のキリのよいところで30回ずつ。（体力の無い僕にとってはせいいっぱいの回数）。長続き...しないんだろうな。（自分でしていても休みの日の手な…

1.読み始めた本 （1）『水声通信』10号 特集：ジャン・リュック・ナンシー 特集形式では初、ということで、こういう特集でありがたいのは、一人で読んでいて躓いたところを補強できるということだ。すっかり他人任せだけど、怠惰な読者なので... （2）『太陽…

1.『藤田省三対話集成１』（みすず書房）飯田泰三編 2.『脳と無意識 ニューロンと可塑性』（青土社）フランソワ・アンセルメ/ピエ−ル・マジストレッティ 3.『闇を讃えて』（水声社）ホルヘ・ルイス・ボルヘス 斎藤幸男訳

1.『思想としての』（みすず書房）レジス・ドゥブレ 樋口陽一 三浦信孝 水林章 思いっきりフランスな「共和主義」論。 2.『文化とは何か』（松柏社）テリー・イーグルトン 大橋洋一訳 原題は The Idea of Culture 3.『アラビアの夜の種族』上・中・下（角川…

58号は特集と特別特集の2本立てです。 うん？特別特集？まあいいや。 で、特集は 「コミュニケーションの現在2006」 [対談] 浅田彰+岡崎乾二郎「現在を考える」：こどもたちに語るモダン/ポストモダン こどもたち（鬼っ子含む）にまで届くか？期待して待つ。…

1.継続中 （1）『トリストラム・シャンディ』 収拾つかなくなってきました。 （2）『モダニズムのニッポン』 メリハリが欲しいなあと思ったり思わなかったり （3）『東欧の20世紀』 「アメリカ」の誕生、またはもう一つの失われた故郷 大津留厚 2.読了本 （1…

人文書院より 『ソフィストとは誰か？』納富信留 8月下旬刊行 たぶん遅れるでしょう、とのこと。

1.『ドライブイン蒲生』（河出書房新社）伊藤たかみ 2.『夜をゆく飛行機』（中央公論新社）角田光代 夫婦で。 3.『家族・私有財産・国家の起源』（岩波文庫）エンゲルス 戸原四郎訳 復刊

日々書籍を販売しているわけですよ。で、こんな本をレジ打ちしてめまいを起こしかける。 『確率と統計によるネットワークビジネス成功への方程式』（マネジメント社） ちょっ...、「確率と統計を駆使したらこんな商売成り立ちません」なんてことは当然書かれ…