2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

自分で書いたメモ書きが読めない

丁寧に字を書く手間を惜しむと結果的に... 1.読み始めた本 スピノザの政治思想―デモクラシーのもうひとつの可能性 共和主義ルネサンス―現代西欧思想の変貌 向う岸からの世界史―一つの四八年革命史論 (1978年) 雪沼とその周辺 (新潮文庫) 2.読了本 タタド 3…

たぶんこれ買います。

備忘録 書名:公共空間の政治理論 著者:篠原雅武四六判上製250頁 価格2400円 刊行予定8月中旬 SBN978-4-409-04089-8公共性の成立条件を空間の視点から問う、新鋭による現代社会理論の力作。 公共空間の成立条件とは何か? ルフェーブル、アーレント…

パパは出張中

二週間に一度の西長堀詣で。棚を見るに、読んでおいてしかるべき本をほとんど読んでないという事実を突きつけられて、軽くへこむ。 ホッブズ政治と宗教―『リヴァイアサン』再考 スピノザの政治思想―デモクラシーのもうひとつの可能性 半澤本読了の副次的効果…

1.読了本 昭和思想史―暗く輝ける1930年代 (朝日選書) 別役実 (1) 壊れた風景/象 (ハヤカワ演劇文庫 10) 川の光 日本の近代思想 (岩波新書) 2.再読 『昭和思想史』読了後、思うところがあって 大学という病―東大紛擾と教授群像 (中公文庫) をパラパラと(全…

1.読み始めた本 川の光 2.読了本 神の法vs.人の法 スカーフ論争からみる西欧とイスラームの断層 ヘーゲルの国家論 青きドナウの乱痴気―ウィーン1848年 クォン・デ―もう一人のラストエンペラー (角川文庫)

こんなのも出てますよ(覚書)

メディアと無意識―「夢語りの場」の探求― [シリーズ生きる思想10] これは少し前に出たもの 精神分析と現実界―フロイト/ラカンの根本問題 読む&買う余裕は残念ながらない。

『思想』1000号も『定本想像の共同体』も...

素通りの方向で リベラル・コミュニタリアン論争 私が語りはじめた彼は (新潮文庫) 雪沼とその周辺 (新潮文庫)

『難民』、『神の法vs.人の法』と読み継いで、ベンハビブ再読熱が高まる今日この頃。

今日は昨日の続き

1.読み始めた本 日本の近代思想 (岩波新書) 飲みながら。もうちょっと突っ込んだものを期待していたのだが... (中日新聞夕刊に連載されたものをもとにして、ということなので仕方のないことなのかもしれない) 2.読了本 パール判事―東京裁判批判と絶対平…

パラで走らせる

1.読み始めた本 パール判事―東京裁判批判と絶対平和主義 行きの電車 クォン・デ―もう一人のラストエンペラー (角川文庫) 休憩中 青きドナウの乱痴気―ウィーン1848年 ヘーゲルの国家論 神の法vs.人の法 スカーフ論争からみる西欧とイスラームの断層 帰宅後3…

あらかじめ死亡宣告

...いやね、明日(入荷すると思われる) http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31927758 を買うんで、焼け石に水の倹約をするわけですよ。 ジャンケレ(以下略)... 見なかったことにする。 タタド これだけ。

反「暴君」の思想史 (平凡社新書) 半澤本を読んでいると、なんだか読み返したくなって再び借りてみる。新書くらい買えよ... という気がしないでもないが。 昭和思想史―暗く輝ける1930年代 (朝日選書) 日本の近代思想 (岩波新書) 思うところがあってシリーズ。

1.読了本 大学という病―東大紛擾と教授群像 (中公文庫) ベンサムという男―法と欲望のかたち 佐藤一斎 -克己の思想 (再発見 日本の哲学) これはもう一回読み直そう。 緑の模様画 (福音館創作童話シリーズ) 初めて読んだんですが、他の著作も読んでみたいとい…

不安なのは... ナゼだ!

共和主義ルネサンス―現代西欧思想の変貌 クォン・デ―もう一人のラストエンペラー (角川文庫) 別役実 (1) 壊れた風景/象 (ハヤカワ演劇文庫 10) 下山事件完全版―最後の証言 (祥伝社文庫 し 8-3)

おお友よ

1.読み始めた本 大学という病―東大紛擾と教授群像 (中公文庫) 2.読了本 アドルノの場所 3.再読 ヨーロッパ思想史のなかの自由―長崎純心レクチャーズ第8回 (長崎純心レクチャーズ (第8回)) 全部は読みかえせるはずもなく、友愛論を主に。

誤配キター

いつ読めんだろ... 絵葉書 I -ソクラテスからフロイトへ、そしてその彼方 (叢書言語の政治 14) 川の光 ネズミ一家の冒険。こんなの連載してたのね。 いろいろ出てるけど軒並み断念。

初刷5000部らしいよ、受賞作。

1.読み始めた本 佐藤一斎 -克己の思想 (再発見 日本の哲学) 天皇・反戦・日本―浅羽通明同時代論集 治国平天下篇 2.読了本 アサッテの人 戦争 (岩波現代文庫) 私と20世紀のクロニクル はまぞうで『戦争』を検索すると、関連商品として『滝川コミューン』が…

『ベンヤミン・アドルノ往復書簡』...(独り言)

1.読み始めた本 アドルノの場所 ベンサムという男―法と欲望のかたち 戦争 (岩波現代文庫) 2.読了本 市場・道徳・秩序 (ちくま学芸文庫) マリリン・モンロー・ノー・リターン―野坂昭如ルネサンス〈3〉 (岩波現代文庫)

1.読み始めた本 マリリン・モンロー・ノー・リターン―野坂昭如ルネサンス〈3〉 (岩波現代文庫) 2.読了本 ヨーロッパ思想史のなかの自由―長崎純心レクチャーズ第8回 (長崎純心レクチャーズ (第8回)) 大塚久雄と丸山眞男?動員、主体、戦争責任

島田雅彦は読まない気がするが...

天皇・反戦・日本―浅羽通明同時代論集 治国平天下篇 鯉浄土 緑の模様画 (福音館創作童話シリーズ) カオスの娘 シャーマン探偵ナルコ

福祉国家における政治理論

アサッテの人 神の法vs.人の法 スカーフ論争からみる西欧とイスラームの断層 大学という病―東大紛擾と教授群像 (中公文庫)

1.読み始めた本 私と20世紀のクロニクル 2.読了本 花田清輝論 -吉本隆明/戦争責任/コミュニズム-

図書館に行ったときに思い出すリスト

近代日本の国際秩序論 脳科学と倫理と法―神経倫理学入門

興味深い小説が早川書房からいろいろ出ているが...

見なかったことにしているオレガイル アドルノ、複製技術へのまなざし―「知覚」のアクチュアリティ しかし、博論は買うという... 表象〈01〉特集 人文知の現在と未来―越境するヒューマニティーズ にも書いておられる。 パール判事―東京裁判批判と絶対平和主…

1.読み始めた本 花田清輝論 -吉本隆明/戦争責任/コミュニズム- 2.読了本 三十三年の夢 (岩波文庫) ありがとう、さようなら (ダ・ヴィンチ ブックス)

金欠

アドルノに躊躇するオレガイル。 ↓ を買ったらもう余裕ナッシン 流通する「人体」―献体・献血・臓器提供の歴史 指導教官の内田隆三先生、佐藤俊樹先生、市野川容孝先生には、最大の感謝に意を表したい。 ...読めと、買えと?身体をめぐるレッスン〈2〉資源と…

自転車操業

借りたものはキッチリ返していきたい所存であります。 1.読み始めた本 ヨーロッパ思想史のなかの自由―長崎純心レクチャーズ第8回 (長崎純心レクチャーズ (第8回)) 大塚久雄と丸山眞男?動員、主体、戦争責任 市場・道徳・秩序 (ちくま学芸文庫) ありがとう、…

1.読み始めた本 日中戦争下の日本 (講談社選書メチエ) 三十三年の夢 (岩波文庫) 2.読了本 哲学の歴史〈第7巻〉理性の劇場―18‐19世紀 カントとドイツ観念論 時代がつくる「狂気」 精神医療と社会 (朝日選書 825) 最後の命 テースト・オブ・苦虫〈4〉 さよな…

はしご

長堀遠征。よーし、パパ、2週間で読んじゃうぞ(涙目) ヨーロッパ思想史のなかの自由―長崎純心レクチャーズ第8回 (長崎純心レクチャーズ (第8回)) 必読。だったら買えよという気も ヘーゲルの国家論 『哲学の歴史7』を読んで、ああ、読んでいなかったなぁと…