1．『祖先の物語』上・下（小学館）リチャード・ドーキンス 垂水雄二訳 読むべきなのは知ってる。 2．『グラックの卵』（国書刊行会）ハーヴェイ・ジェーコブズ他 浅倉久志編訳 『ベータ2〜』いまだ積読のまま。 3．『待つということ』（角川選書）鷲田清一 …

アホほど新刊が出ているなか出だしはこれで 1．『カルチュラル・ターン』 かなり待ったですよ、ハイ。吉見じゃないしYoshimiでもないよ。 2．『丸山眞男回顧談』上 戦前の回顧でしょ。ぜひ読まねば。 『百科』と『本の旅人』入手。カルチュラル・ターンposte…

1．『天皇と日本のナショナリズム』神保哲生・宮台真司他 マル激シリーズ 2．『日本仏教の可能性』末木文美士 出し過ぎでは？ と言う気がしないでもない。 3．『思想の身体 の巻』中村生雄編 シリーズ買いしてるので。 4．『ハイエクと現代リベラリズム』渡…

1．読み始めた本 （1）『イリアム』 意を決して読み始める。忘却の淵から『イーリアス』を無理矢理引っ張り出して。 （2）『テレビは戦争をどう描いてきたか』 第1章「モノローグに閉ざされて」 第2章「戦場で何があったか」 読み始めなんだけども...映像分…

10月刊行の朝日新書のタイトルが載ってるかな？ と読んでいくもまだそれは無し。（早目にわかっておくと精神の安定につながるんですけど） かわりと言っちゃなんですが10月刊行予定で（多分）買いそうな本を2，3。 1．『快適生活研究』金井美恵子 2．『ジェ…

午睡→図書館という決まりきった休日の過ごし方。その後は自転車でやや遠出。 泣く泣く購入を見送った本が書棚に並んでいるとつい借りてしまう。これはもう悪癖ですよ、と自覚はするものの（やっぱり借りてしまう）。嗚呼。一週間に一回しか行けないから次行…

1．継続中 （1）『泥の文明』 第2章「泥の文明」、第3章「泥の文明」としての日本 を読む。 こうまでして（看過し得ない差異にもかかわらず）「泥の文明」として包摂するのであれば、いっそ「世界は一つ」って言った方がいいかも知れないぞ。 （2）『nu』2号…

http://www.asahi.com/politics/update/0830/009.html あんまりニュースに対する反応ってしないのだけども、これは... 五輪の国内立候補都市を巡り、石原慎太郎・東京都知事が、福岡市の応援演説をした姜尚中・東大教授に激しく反発、「怪しげな外国人」など…

1．『資本主義に徳はあるか』 いや、無論ないんだけれども。立ち読みで済まそうと思ったが結局買う。 2．『うそつきの進化論』（ＮＨＫ出版） 『誘惑される意志』と迷いつつ（まずは？）こっちを選択。マキャヴェリ的知性。資本主義に徳はあるかposted with …

国文社 『徳について1 意向の真剣さ』ヴラジミール・ジャンケレヴィッチ 仲澤紀雄訳 全4分冊の第1巻。 他の巻は 2．徳と愛１ 3．徳と愛２ 4．無心と性悪さ となってます。 書肆心水 『死生観（史的諸相と武士道の立場』加藤咄堂 島薗センセの解説がつくみた…

1．読み始めた本 （1）『泥の文明』 飲みながら第1章「泥の風土」を読む。うーん、やっぱり話半分で読んでいかないとな。（大雑把でない文明論なんて果たして可能なんだろうか？ という気がしないでもないけれども。） （2）『nu』2号 佐々木敦×宇川直宏対談…

1．『現代思想』9月号 特集：日米軍事同盟 2．『ユリイカ』9月号 特集：理想の教科書 3．『いつか王子駅で』（新潮文庫）堀江敏幸 いつか王子駅でposted with 簡単リンクくん at 2006. 8.28堀江 敏幸著新潮社 (2006.9)通常24時間以内に発送します。オンライ…

友人より借りる。ありがとー。 全部鳩山郁子。それこそ中学・高校と熱心に読んだわけで...改訂版には単行本未収録作品が入っているのか。 1．『月にひらく襟』 2．『スパングル』 3．『青い菊』 『青い菊』まではリアルタイムで読んでる＆家にあるはず。 4．…

『波』より10月刊行予定（のなかで購入を検討しているもの） 1．『海』小川洋子 谷崎賞おめ。 2．『きつねのはなし』森見登美彦 また京都なの？ 3．『赤の誘惑』蓮實重彦 キター。 4．『コレラの時代の愛』ガブリエル・ガルシア＝マルケス 木村榮一訳 2ヶ月…

10月刊行予定があがってる。 とりあえず記憶しておくべきもの（覚書） 1．『1968年』（ちくま新書）糸圭秀実 未読の『思想としての全共闘世代』やっぱり呼んでおこうかな。 2．『マネの絵画』ミシェル・フーコー 阿部崇 予定通り出なくても全然いいです。気…

しばらくは読む作業（のみ）に専念して。そう器用には書けんよ。 1．継続中 『大卒フリーター問題を考える』 「職業未決定の構造」三宅義和 2．読了本 （1）『暗闘』 （2）『僕の見た「大日本帝国」』 （3）『近代日本政治史』 （4）『所有と国家のゆくえ』…

1．『八月の路上に捨てる』（文藝春秋）伊藤たかみ それでもやっぱり買ってしまうのであった。 2．『nu』2号 ようやく。

涼しくなったら過ごしやすいかと思いきや、途端にユーウツの虫が... 全然過ごしやすくないや。うまくやりすごさないといかんなあ。 1．継続中 （1）『暗闘』 （2）『僕の見た「大日本帝国」』 （3）『大卒フリーター問題を考える』 2．読了本 （1）『人文学…

手堅くまとめた感じ。 1．『所有と国家のゆくえ』（ＮＨＫブックス）稲葉振一郎・立岩真也 対談を聞きに行ったときは「うまくまとまるのかな」と思ったのですが...なかなかうまくまとまっているようで... 2．『神聖喜劇』第4巻（幻冬舎）大西巨人・のぞゑの…

『バブル文化論』の話を少々。 編集さんは『癒しのナショナリズム』や『アフター・アメリカ』も手がけられているとのことです。 営業さんの、このブログをやっているのはあなたではないか...という問いかけに 『それはビンゴです』とあっさり白状。 恥ずかし…

『愛の新世界』!! 『美酒と革嚢』!! ついでに 『夜の学校 昼の学校』!! 忙しくって現物確認できてないッ!! それから 『小説のストラテジー』 雑誌で全部読んでるからどうしよう!! 我慢と言えば... 月曜発売の『現代思想』＆『ユリイカ』入荷。 来月の特集は…

1．継続中 （1）『暗闘』 第4章まで。ここまで読んできて劇的に知見が改められたということはないが（これは僕が気付いてないだけかも）、案外先にアメリカで出版されたということの方が（アメリカ人の「終戦」認識にとって）重要かもしれない。 （2）『ハン…

明日あたりが勝負（何の？）だと思います。 1．『中東イスラーム民族史』（中公新書）宮田律 この手の新書に弱いところがありまして... 2．『の文化史』（中公文庫）小倉孝誠 時間と金銭に余裕があれば19世紀に引きこもりたいのですが。 3．『純粋理性批判殺…

体調悪い。でも本は読める。無理はしてるけど。 1．読み始めた本 （1）『暗闘』 （2）『近代日本政治史』 （3）『大卒フリーター問題を考える』 2．継続中 （1）『ハンナ・アーレント』 （2）『僕の見た「大日本帝国」』 （3）『文学賞メッタ斬り！リターン…

1．『人文学と批評の使命』（岩波書店）E.W.サイード 村山敏勝・三宅敦子訳 読まないわけにはいかない。 2．『考える人』（新潮社）坪内祐三 取りあげられた人々の名前にちびりそう。 3．『埴谷雄高』（河出書房新社）道の手帖 恥ずかしながら『死霊』読んで…

『ららら科學の子』が登場。もうそんなに経ったのか。 それを言えば『文壇アイドル論』も同月に文庫化なのだが、年は取りたくないっす。

1．読み始めた本 （1）『ハンナ・アーレント』 序文でちょっと頭を抱えるんですが...結論を出すにはまだ早い。1章2節までしか読んでないしな。 （2）『僕の見た「大日本帝国」』 飲みながら読む。サハリン編。旅立つにあたっては、気持ちいいくらい著者がマ…

『ブラック・アトランティック』いよいよ出るみたいですよ。 http://urag.exblog.jp/4171660 ヴェルナー・ハーマッハーがいつ出るかも気になりつつ。

絞り込むことができないという僕の欠点がモロに出る。（ウソ、絞り込んでこの有様なのであって、もし絞り込まなかったら...) 貸し出し期限の3週間で多分読めるんだろうけど、しばらくは（今までと違って）図書館で借りる本を主として、自分で買う本を従とし…

今日一番感動したのはコレの視聴だったりする。 http://www.youtube.com/watch?v=WT_jHUlajrA&mode=related&search= デーモン＆ナオミが友川カズキ（いまこの表記だっけ）の『私の花』をやってる。 http://www.youtube.com/watch?v=r_chTjQsC20&mode=related…