分析哲学
...では物理は?
はっきりいいます。僕は数学が出来ないので、ダメットと直観主義に関して、数学嫌いにも分かるように記述していただいて感謝しています。もう直接ダメットを読むより、この本を典拠にしてダメットを読んだことにしたいくらいです。って結局ダメットにはたど…
経験論と心の哲学ついに読み終わる。というかブランダムを熟読というほうが正確。訳者解説にも、 やはり講演に基づく「経験論と心の哲学」はそれほど極端ではないが、軽快に読み進めることができる明快な著作ではまったくない。最初の二章をはじめとして、セ…
やっぱりきつい経験論と心の哲学ひたすら、ブランダムの「読解の手引き」を頼りに読み進める。ブランダムすごいね、こんなにわかりやすく書いてくれると。セラーズに限らず注解無しでは読めない本が、僕には多い。頭がよくなりたい、と切に願う今日この頃。
『経験論と心の哲学』いよいよわれらがライル的祖先に来ましたよ。勁草版で読んだ時も、ここに至るまでの道筋で困難に見舞われながら、ライル的祖先の話で急に腑に落ちたんですが、今回も同様でした。ブランダムの助けを借ります。
読み始める。 がきつかったので、違うバージョンで読めば...と思って読み始めるもやっぱりきつい。絶対、訳者解説で分かりやすくまとめられているようには一読して理解できないよね。ここは忍耐強く。
に所収のデイヴィド・ルイス「普遍者の理論のための新しい仕事」を読む。読んだんだけど、トピックてんこ盛りなので、お腹一杯。まだまだ読めてないなあ。
「個別の衣をまとった個別者たち」ピーター・サイモンズ 絶賛読み残し中の「普遍者の理論のための新しい仕事」も読まんとな。
「普遍者の理論のための新しい仕事」デイヴィド・ルイスは長いので別な日に。 で、「傾向性についての三つのテーゼ」ですが、これを言っちゃうと、「心の哲学」 ってどうなっちゃうんだろう。
「出来事のついてのクワインへの返答」ドナルド・デイヴィドソン キムの方が使いやすそう。ここら辺脳のキャパシティを超え気味。でも読むけどね。
「性質例化としての出来事」ジェグォン・キム 同じ勁草書房から出てる「シリーズ心の哲学」翻訳編に収録されてる「随伴的かつ付随的な因果」を念頭において読んでみる。
「現代形而上学論文集」亀の歩みで読んでいく。 今日は、「そもそもなぜ何かがあるのか」ピーター・ヴァン・インワーゲン。 冗談みたいなタイトルだが、なんでこんなにクリアなんだろう。
デヴィッド・ルイス「たくさん、だけど、ほとんど一つ」を読む。 プラグマティックすぎやしねえか?と思いつつ、でも、違う解決法も しっくりこない。どうしようか。