教育
読了。どちらも刊行から2,3年経っているが、事後的な観点から見ると広田さんの方に軍配があがるかな、と。最近の教育をめぐる動きはホント予断を許しません。
を読みはじめる。半分ほど読む。「いかにもこの論者が言いそうなことだなあ」なんていううがった読み方をしてしまうんだが、読んでいる僕自身がとうてい「大人である」とは言い難いのはどうしたものだろうか。この本で提示されている様々な「大人になる」技…
現代思想「教育改革」特集読了。教育のネオリベ的編成について言えば、なぜ効率を旨とするはずなのに、「君が代・日の丸」強制に関しては、決して効率的とは言えないような執拗でかつ隠微な手法を用いて、教職員を追い込んでいくのだろうか。むろん「教育改…
ってことですよね、現今の「教育改革」は。で日々僕は「魂の労働」をしているわけだ。そのシビアさから、なかなかネグリのように「一般的知性」を抵抗の基盤として称揚するのは楽観的過ぎるのではないかと思う。書籍の問い合わせで急に呼び止めれられる時は…
「教育改革特集」を読む。とりあえず赤田圭亮、岡崎勝という現役教員の論文まで。インインメツメツですよ、ホント。大学も、「首都大学」ってTokyo Metropolitan Universityって言ってるけど、metropolitanよりCapitalっていう直訳調のほうが、「資本」の論…