2006-05-16から1日間の記事一覧

メモメモ

1.『教父ユスティノス キリスト教哲学の源流』(勁草書房)柴田有 2.『テクストとコンテクスト』(晃洋書房)J・ハーバーマス 佐藤嘉一訳 3.『哲学者は何を考えているのか』(春秋社) ジュリアン・バジーニ編/ジェレミー・スタンルーム編 http://d.hatena.ne.jp…

こんなの拾ってみました

http://www.youtube.com/watch?v=UCC5ToVUElY&search=c.c.c.c. http://www.youtube.com/watch?v=a1l_is8-gLw&search=Glenn%20Branca http://www.youtube.com/watch?v=SgZ4icuR49k&search=durutti%20column http://www.youtube.com/watch?v=Rht9ZvJPlNE&searc…

この借りは必ず返す

借りてきました。 1.『赤ちゃんはどこまで人間なのか』(ランダムハウス講談社)ポール・ブルーム 春日井晶子訳 原題のDescarte's Babyの方が雰囲気出ていて良い。 2.『新しい教科書 ことば』(プチグラパブリッシング)加賀野井秀一・酒井邦嘉・竹内敏晴・…

さすがに重みがある

読了。一般誌に書かれた短文を中心に構成されているので重複が多いが大事なことは何度聞いても聞き過ぎることはない(よね)。

中庸は無い

読了。この手の小説を読む方法は、極端にゆっくり読むか、スピードをつけて一気に読むかどちらかだと思う。僕?当然後者をチョイス。短編と短編のしきりが次第に溶解してきてあっぷあっぷ。多分正しい読み方はゆっくりなめるように読むことだと思う。

ちくま文庫のエッセイ2件

読了。どちらも単行本では未読。97,98年に出版されたこの両者の2冊、今現在2人がやっていることへの転換点になっているような。基本的にどちらもエッセイで読みやすい。けど、背後には宗教(をどう説明するか)という悩ましい問題が控えているので、(のでっ…

『文学部をめぐる病い』を読みつつ

読了。どちらも刊行から2,3年経っているが、事後的な観点から見ると広田さんの方に軍配があがるかな、と。最近の教育をめぐる動きはホント予断を許しません。