収穫候補

マサチセンセのことだから...

(ずっとズレ込んできたんだ。今さら1ヵ月くらいズレても全然無問題) さて、ホントウはいつ出るのか賭けましょうか。 ナショナリズムの由来大澤真幸著 講談社4月20日税込価格:5,000円ISBN:9784062139977 われわれ人類はなぜ国家をつくり、否応なくナショ…

明日は血祭りなのだが...

興味はあるものの何となく買わなそうな予感のするものリスト考える人生相談posted with 簡単リンクくん at 2007. 3.24加藤 典洋著筑摩書房 (2007.3)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る↓は(なんだかんだいっても)買いそう…

17歳のためのって...

筑摩5月 17歳のための読書案内 ちくま文庫 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0254084あとはこんなのに注目 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0254087 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0254078 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r025…

そういえばネーゲルは...

春秋社より 『主観的、間主観的、客観的』 ドナルド・デイヴィドソン 清塚邦彦・柏端達也・篠原成彦訳

ラクー=ラバルト緊急出版

藤原書店から 1.『貧しさ』 M・ハイデガー+Ph・ラクー=ラバルト 西山達也訳 2.『歴史の詩学』 Ph・ラクー・ラバルト 藤本一勇訳 これは復刊 1.『政治という虚構』 2.『ハイデガーと「ユダヤ人」』J−F・リオタール 実は2.を読んでないので、これ…

ガチンコ

『早稲田文学』復刊0号 絶対買う。というかガシガシ売る。そう、yomyomよりも... 川上未映子 中篇百枚 中原昌也 初の語り下ろし短篇 青山真治 クロード・シモンに捧ぐ 鹿島田真希 青木淳悟 初の超短編 齋藤美奈子×森達也 糸圭秀実 吉本隆明と黒田寛一 未発表…

当店へはまもなくの入荷と思われる

国際構成主義posted with 簡単リンクくん at 2007. 3.17谷本 尚子著世界思想社 (2007.4)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見るちょっと中身を確かめてから。

はい、買います

NTT出版より 4月18日取次見本予定で 『するグローバリゼーション』鈴木謙介 が、出るようです。 それと、これも要注目ですな ・タイトル:『ポジティブ・アクションの可能性』・編者:田村哲樹・金井篤子・出版社:ナカニシヤ出版・刊行時期:2007年…

みすず書房、ホームページリニューアル

『ゴダール伝』、0円だったらホント嬉しいんですが... http://www.msz.co.jp/book/detail/07259.html

さて、普段の午前4時ごろよりも

かえって酔っ払っていないわけですが... 平凡社の4月より、期待している本を紹介 ライブラリーは昨日のエントリ参照... ってことにしといて 平凡社新書 『差別原論』好井裕明 単行本 『楽しみと日々』金井美恵子・金井久美子 ! 『澁澤龍彦幻想美術館』巌谷國…

小耳にはさんだものですから...

河出の4月 1.『コップとコッペパンとパン』 福永信 一行先は光か闇か? 読者はどこまでツッコめるか? 赤い糸が繋ぐ奇妙な日常世界をユーモラスかつ不可思議に描いた表題作を含む中篇三本に書き下ろしを加えた著者6年ぶりの大暴走小説集! http://www.kawad…

みすずの4〜5月

僕が言うのもヘンな話だけど、イイ! ラインナップなわけで... 1.『十六世紀文化革命』1・2 山本義隆 4月16日刊 早く読みたい 2.『劇的な精神分析入門』 北山修 4月上旬刊 3.『信じない人のための講義』 中村圭志 4月刊 4.『アメリカの政教分離』 E・S…

『未来』巻末より

そういや『みすず』の読書アンケートに、中公新書でヴィーコの入門書を出すとも書いてあった。 『無調のアンサンブル』上村忠男(ポイエーシス叢書56) 3月下旬刊行予定(たぶん4月上旬ってことです)

蒟蒻問答?

『社会正義 地界で考える』金子 守 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0251321 あとこれも 『大学での学び方 「思考」のレッスン』東谷 護 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0251331

東大出版会4月

たぶん買うもの 1.『クロニクル』松浦寿輝 我々は、今どんな時代を生きているのか? 当代随一の表現者松浦寿輝のメッセージをお届けする。2003年から2006年にいたる4年間の「文学季評」(『読売新聞』掲載)と『文化季評』(『UP』掲載)を全文収録。日本…

オレメモ4月

岩波書店(『図書』巻末より) 1.『ヒトと機械のあいだ』廣瀬通孝編(ヒトの科学2) 2.『ロシアの連邦制と民族問題』塩川伸明 3.『水俣学事始』原田正純(双書時代のカルテ) 現代文庫 1.『なぜ戦争観は衝突するか』油井大三郎 2.『道化の民俗学』山口…

筑摩、4月の文庫・新書の予定が...

もう飲んで寝るからほかのは挙げないですけどとりあえずコレ 『哲学事典 〜とは何であるかを考える』W・V・クワイン/著 吉田夏彦・野崎昭弘/訳 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0249380 クワイン、文庫で読めるとは...

オレメモ

ウェッジ選書 3月下旬予定 『映画と写真は都市をどう描いたか』高橋世織編著 概要 第1部 都市はいかに表象されるか 「無声映画と都市表象」 蓮實重彦 「都市の無意識の暴露」 深川雅文 第2部 アーカイブとしてのフィルム 「映画に写された都市の記憶」 黒沢…

まだ先(4月)だけど...

刮目して待つ 『帝国の条件 自由を育む秩序の原理』(弘文堂)橋本努 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0247917

新刊メモ(3月)

春秋社 1.『中国 マル激トーク・オン・デマンドⅤ』 2.『思想の身体 の巻』 執筆陣:黒住真「人において徳とはなにか」 田尻祐一郎「庶民社会における徳」 頼住光子「日本仏教における徳をめぐる一考察」 竹内整一・宮本久雄・黒住真「人間における諸力」 趙…

新刊メモ

理想社 『創造と想起 可能的ベルクソニズム』戸島貴代志 大修館書店 『ほんとうの「ゲド戦記」』本橋哲也 昭和堂 『遺伝子研究と社会 生命倫理の実証的アプローチ』山中浩司・額賀淑郎編

勤務先は

明日入荷(なはず)。メモ。哲学、脳を揺さぶるposted with 簡単リンクくん at 2007. 2.14河本 英夫著日経BP社 (2007.2)通常2-3日以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る

世界思想社近刊より気になり本

1.『ベンヤミンの迷宮都市』近森高明 3月下旬 2.『国際構成主義 中欧モダニズム再考』谷本尚子 3月下旬

青土社新刊

『 コンテンツの思想 アニメ・マンガ・ライトノベル 』 東浩紀(編著) 予価1,470円(2007年3月 刊行予定) 加速の一途をたどる情報消費社会のなかにおいて、「コンテンツ」という概念が孕みうる問題圏を、 各ジャンルの新星たち(神山健治、西島大介、…

メモメモ

こんなのも...鏖 みなごろしposted with 簡単リンクくん at 2007. 2.12阿部 和重 / 三宅 乱丈小学館 (2007.2.28)この本は現在お取り扱いできません。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る 漫画化。今月末に発売。108ページ全編完全描きおろし。コミック版…

雑誌前日到着分

『現代思想』臨時増刊ゲーデル特集と『文藝春秋』選評を立ち読み。池澤夏樹が『図書準備室』を押しとる。

書肆心水の近刊

『モダン・マルクス主義のシンクロニシティ』は、平林初之輔の可能性と限界に取り組んでいたんだが、著者が、(アツイ文体もあいまって)平林の可能性と限界を汲み尽くせば汲みつくすほど、戸坂潤・中井正一・花田清輝のための消えゆく媒介者だったのでは...…

遅れてくれ!

刊行が延びている勁草の近刊に(なぜかすでに)負債があるのに... Razさんとこ経由で http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=R0245458 http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=R0245457勁草書房のHPより 『少女の社会史』→2月16日 『自己欺瞞と自…

バジリコより

新刊案内 3月中旬発売予定 『「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか』仲俣暁生 「青春小説を完全に殺害してください」 という批評家の挑戦に、舞城王太郎が創作で応える 『「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか』 +「僕のお腹の中からは、たぶん『金閣…

覚書

『芸術とマルチチュード』(月曜社)トニ・ネグリ 廣瀬純・榊原達哉・立木康介:訳 http://urag.exblog.jp/『ディオニュソスの労働』(人文書院)もはやく... いいや、なんでもない。 延びとる... 『アルトー後期集成1』 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/97…