収穫候補
2月8日発売（2日くらいは見といたほうがいいかも）ですって、『哲学の余白』上 http://www.h-up.com/
『近代日本の社会科学 丸山眞男と宇野弘蔵の射程』アンドリュー・E・バーシェイ 山田鋭夫訳 この「と」具合が気になる。3月6日取次見本予定
『哲学の歴史』シリーズ（全12巻）、 第1回配本 第11巻 4月10日発売 「論理・数学・言語」（20世紀Ⅱ）からスタートみたいです。 責任編集は飯田先生。 体裁：新書版変型 というのが気になるものの、各巻700ページ前後、予価：2800円〜3600円というのはお買い…
を待ち構えている矢先、平凡社から『物は言いよう』を、柳沢発言についての『AERA』（これから出る分）インタビューを挟み込んで、帯も付けて出庫するとのＦＡＸが来る。この商売上手... よーし『たまには、時事ネタ』＆『それってどうなの主義』といっしょ…
2月23日取次搬入 1.『一般言語学の諸問題』E・バンヴェニスト 岸本通夫監訳 2.『カルノー・熱機関の研究』S・カルノー 広重徹訳 3.『インフォームド・コンセント』R・フェイドン/T・ビーチャム 酒井忠昭・秦洋一訳 4.『十二世紀ルネサンス』C・H・ハスキンズ…
3月ですよ 1.『近代による超克』（上）ハリー・ハルトゥニアン 梅森直之訳 2.『小説の深層をめぐる旅』吉田城 松澤和宏編 3.『フランス アンシアン・レジーム論』二宮宏之 4.『艶笑滑稽譚』バルザック 石井晴一訳 5.『ナイトメア』小倉千加子 6.『国家の構築…
『僭主政治について』（下）レオ・シュトラウス 石崎嘉彦・飯島昇蔵・金田耕一訳 （現代思潮新社） 2月24日配本予定 目次 Ⅱ シュトラウスーコジェーヴ論争 アレクサンドル・コジェーヴ「僭主政治と知恵」 レオ･シュトラウス「クセノフォン『ヒエロン』につい…
1.『大きな熊が来る前に、おやすみ』島本理生 たぶんもう一作くらい収録されるのではないかと 2.『1000の小説とバックベアード』佐藤友哉 『灰色のダイエッ（以下略）』... 3.『赤の誘惑』蓮實重彦 もう延期は無い、よね。 4.『湖の南』富岡多惠子 5.『日本…
以文社 2月9日取次搬入 『西田幾多郎と国家への問い』嘉戸一将 アオリ 新しく発見された1941年の田中宛書簡から、西田幾多郎の政治哲学を跡付ける。第二次世界大戦という全面戦争に突入する危機の時代を迎え、なぜ西田は、法あるいは国家の正統性をめぐる探…
なんだかものすごいやる気で、destroy all monsters! ってくらいな品揃えですぞ。 （たぶん）買う本を挙げてみる（こころの準備） これ以外の本は各自で当たってください。 1.新書 （1）『イタリア・マフィア』シルヴィオ・ピエルサンティ 誰か知らんが（失…
（恥ずかしながら）存じ上げない出版社なのですが... 詳しい方御教示下さい。生気論の歴史と理論posted with 簡単リンクくん at 2007. 1.21ハンス・ドリーシュ著 / 米本 昌平訳・解説書籍工房早山 (2007.1)通常1-3週間以内に発送します。オンライン書店ビー…
新曜社通信より http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_f9bb.html 『兵士デカルト』補充が入ってこないと思ったら品切れですか。『書物復権』候補なんて言わないでフツーに重版して欲しいところ。 『内的時間意識の現象学』 たてまつる...…
そこはかとなく理工書っぽい。明日あたり入荷（なはず）
『論理哲学論考』（社会評論社）木村洋平訳 資料には期待と不安が入り混じる、以下のようなアオリが... 今回の新訳の特徴は、詩として翻訳された『論理哲学論考」である。とはいえ、抒情詩ではない。『論考』の鋼鉄の文体、すなわち極限まで切り詰められ、鋭…
シリーズ＜人間論の21世紀的課題＞ というのが出るらしい。 1.『ポストモダン時代の倫理』石崎嘉彦他 2.『科学技術と倫理』石田三千雄他 5.『福祉と人間の考え方』徳永哲也他 が2月に。詳細はわからないですが、どんな若い人が書くか気になる。
3月 『高校生のための東大授業ライブ』東京大学教養学部編 培風館から出てる『16歳からの東大冒険講座』の後継企画 『アインシュタインレクチャーズ＠駒場』太田・松井・米谷編 『一般言語学講義』ソシュール 田中・影浦訳 AK先生監訳ってつくかも 4月 『ク…
悪漢と密偵（1月13日） より ■■■：勁草書房 『ロールズのカント的構成主義 理由の倫理学』 福間聡 2/20 \3,990 ■■■：勁草書房 『自己欺瞞と自己犠牲 非合理性の哲学入門』 柏端達也 2/20 \3,150 ■■■：勁草書房 『フレーゲ哲学の最新像』 岡本賢吾・金子洋之…
年末のバカでかい広告からは確か漏れていたと思うけど... http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309705316
（単行本） 1.『パイナップルの丸かじり』東海林さだお 2月7日 2.『狼少年のパラドックス』内田樹 2月7日 ...ホントよく出ますね。 3.『ネット時代 10年後、新聞とテレビはこうなる』藤原治 2月7日 資料には マスコミ界騒然！ とあるのだが... あんたんとこ…
NTT出版より 2月に 『エッセンシャル・マクルーハン』エリック・マクルーハン＆フランク・ジングロン 有馬哲夫（『日本テレビとCIA』etc）監訳 が出るみたいです。内容は 前半は、マクルーハンの過去の代表論文「機械の花嫁」「グーテンベルクの銀河系」「メ…
1.『マグロのすべて』河野博、茂木正人監修・編 中村庸夫、中村武弘企画・写真 2.『水の名前』内山りゅう 3.『木村伊兵衛の眼』（コロナブックス） 4.『コスチュームジュエリー』（別冊大陽） 以下 平凡社新書 5.『死にいそぐ子はなぜ育つ？』田中喜美子 6.…
ホントに文学全集がたちあがったり（by河出）新訳ばやりですが、こんなのが... 『スピノザ エチカ抄』（みすず書房）佐藤一郎 大人の本棚>>シリーズから出ます。2月下旬刊 岩波文庫の定番翻訳から半世紀ぶり、哲学の大古典が新訳で生まれ変わります。神と人…
2月に備えて（オレ偏向） 新潮社 1.『わたしの場所の複数』岡田利規 単行本待ち（コミックスかよ）で未読だったんです、これ。やっと読める。バンザイ。 2.『日本語は天才である』柳瀬尚紀 3.『落葉 他12篇』ガルシア＝マルケス 高見英一他訳 ...『赤の誘惑…
もう入荷してるのかな？ 明日（サボって）棚チェックしよーっと。ホノルル、ブラジルposted with 簡単リンクくん at 2006.12.27管 啓次郎〔著〕インスクリプト (2006.12)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
そんなわけにもいかず。 藤原書店から1月に 『リフレクシヴ・ソシオロジーへの招待』ピエール・ブルデュー+ロイック・ヴァカン 水島和則訳 ってのが出るようです。
ちくま新書 2月5日 1.『この国の未来へ』佐和隆光 2.『変わる方言 動く標準語』井上史雄 3.『つっこみ力』パオロ・マッツァリーノ 4.『自己プレゼンの文章術』森村稔 5.『職場はなぜ壊れるのか』荒井千暁 ちくまプリマー新書 2月5日 1.『話し上手 聞き上手』…
ひそかに『暴力論』ソレルとか『ユリシーズ』伏字ママとかリクエストしたのだけれど、それはおいといて。 『ブヴァールとぺキシュ』... 『省察』、『神学･政治論』とか復刊したの最近じゃね？ 1.『金塊和歌集』斎藤茂吉校訂 2.『兼好法師家集』西尾実校訂 3.…
なにげに先月出てなかった『水声通信』、14号は「戦後マンガ史論をどう書くか」。サントリー学芸賞の件にも言及があるんでしょうか？ 執筆陣：斉藤環・長谷邦夫・梶井純・永山薫・吉村和真・竹内オサム・秋田孝宏・校條剛・江藤光紀 あと、追悼 小島信夫 に…
来月の現代新書の刊行予定に 『繋がりの政治思想〜現代コミュニタリアニズム入門（仮）』菊池理夫 があることを知る。... 来月の読書はリベコミュ色に染まる悪寒。http://shop.kodansha.jp/bc/books/kpb/あと、『キリスト教VS.市民社会（仮）』工藤庸子 も気…
出しすぎだと思います。そして買わされ過ぎだと思います。 http://books.yahoo.co.jp/search?p=%D2%A6%C1%F0%BD%F1%CB%BC&sid= http://books.yahoo.co.jp/search?p=%D2%A6%C1%F0%BD%F1%CB%BC&target=1&limit=&sid=&view=1&sort=1&sortorder=-1&page=2
