1．読み始めた本 『ソフィストとは誰か？』 実はまだ序章だけ。序章を読む限り期待大。 2.継続中 『飛び道具の人類史』 次は火だ！ 3．読了本 (1)『猫とともに去りぬ』 ニヤリニヤリ。この愛らしさはなんだろう？ 読んでよかった。 (2)『短編小説のアメリカ5…

萌書房の『叢書シェリング入門３：知と無知』入荷しました。松山センセのシェリング啓蒙はどこまで続くか？ （買うかどうか思案中）

それでも水はかけていく 1．『教育の哲学』 お勉強用。ケアリング！ 2．『西洋哲学史 近代から現代へ』 岩波新書分割して購入第一弾。これがあればダゴニェの入門書はいいか... 3．『水声通信』12号 特集：宮川淳、三十年の後に 後ろに目録とは斬新な。次号…

無論あそこだけ。 1.仲のよいことはいいことです。 2.自分の落選より中原昌也の落選に憤る鹿島田真希に萌えてみる。 「彼女は神を持っているから他人を気遣える」（後ろの方ウロ覚え。「気遣える」のところは違ったかも）というナオミの評もナイス。

1．読み始めた本 (1)『カントの法論』 (2)『短編小説のアメリカ52講』 (3)『飛び道具の人類史』 2．継続中 (1)『情報メディア学入門』 (2)『の哲学』 3．読了本 (1)『見えない震災』 (2)『国家論のクリティーク』

1．読み始めた本 『情報メディア学入門』 飲みながら読む。『の哲学』追っつけ、追い越せ 2．読了本 (1)『日本主義的教養の時代』 「日本主義ジャーナリズムの曳光弾」佐藤卓己 これってネット右翼がジャーナリズムに何を期待しているか（そして裏返しとして…

テレとヴィジョンなわけで... http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20060919 僕の印象では、これから少なくとも、今より多少は英語がうまくなっているだろう日本人は、英語のカタカナ表記にもう少し敏感になっていくんじゃないかな。因みに、明治大正の頃…

『サウンド・トラック』上・下巻 個人的には単行本のカバーデザインの方が好き。サウンドトラック 上posted with 簡単リンクくん at 2006. 9.20古川 日出男著集英社 (2006.9)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見るサウンドト…

という気がするんですが。 1．『テヘランでロリータを読む』（白水社）アーザル・ナフィーシー 市川恵里訳 これは楽しみ。 2．『ミッチー･ブーム』（文春新書）石田あゆう 図書館にあった！ 3．『僕たちは池を食べた』（河出書房新社）春日武彦 本文だけ？ …

法政から『原初からの問い バシュラール論考』及川 馥 なんて出るしな、エピステモロジーの復習？ もかねて買おうかどうか思案していた世界を変えた、ちょっと難しい２０の哲学posted with 簡単リンクくん at 2006. 9.19フランソワ・ダゴニェ著 / 宇波 彰訳…

は明日以降の入荷のようです。 今日購入したのは、 『精神分析すること』 岩波の『セミネール』どうしようかな。精神分析することposted with 簡単リンクくん at 2006. 9.19セルジュ・ルクレール著 / 向井 雅明訳誠信書房 (2006.8)通常24時間以内に発送しま…

新刊ラッシュの悪寒です。 あと、どうやら来月も死亡しそうなラインナップみたいですよ。いや、今月末に一度死ぬんですけどね。

1．継続中 (1)『日本主義的教養の問題』 「日本主義的社会学の提唱」石田あゆう 『ミッチー・ブーム』、未購入＆未読だけどはやく読まなくちゃ。 (2)『国家論のクリティーク』 第四章「国家概念の再利用」 出口なし？ (3)『の哲学』 第二部「ルーマン・メデ…

1．『ブレイキング・グラウンド』 僕は隠喩として（しか）建築を語れないわけですが... 2．『詩神の声聞こゆ』 さあ、『真夏の航海』をどうしようか。ブレイキング・グラウンドposted with 簡単リンクくん at 2006. 9.18ダニエル・リベスキンド著 / 鈴木 圭…

http://book.shinchosha.co.jp/shinkan/sokuho.html ハスミンが10月刊行予定から消えてるわけです。

いやー、どれも面白いわけだが詳細なコメントを付すのはしんどいっす。 1．読み始めた本 (1)『の哲学』 第一部「ルーマン以前｣ ものすごい勢いでイニス、マクルーハン、ハヴロック、オング、ベンヤミン、キットラー、ドブレ、デリダを整理している。しかも（…

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/4309462804 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/4309462812 予価が微妙に値下がり。 あと、『文藝ガーリッシュ』って 挿画は昨年同様、津野裕子さんにお願いします。 だったんですね。知らなかった。単行本にも津野さんの絵が…

1．読み始めた本 『夢と魅惑の全体主義』 あいまをぬって。 後書きより 「日本ファシズム」以外のところに、私の学術的な貢献は、あまりない。ほとんどのデータは、既知のものである。私の新味は、それらのならべかたと、まとめぶりにしかないだろう。しかし…

決まったみたいですよ。 まずは今年9月 1．『宮廷社会』Ｎ．エリアス 波田・中埜・吉田訳 2．『現代社会とストレス』Ｈ．セリエ 杉・田多井・藤井・竹宮訳 3．『われわれのあいだで』Ｅ．レヴィナス 合田正人・谷口博史訳 4．『ディルタイ』Ｒ．Ａ．マックリ…

今日は 1．『見えない震災』 来月の中公新書ラクレで『美しい都市・醜い都市』が出るようだ。 http://www.chuko.co.jp/new/comming.asp 2．『短編小説のアメリカ52講』見えない震災posted with 簡単リンクくん at 2006. 9.18五十嵐 太郎編みすず書房 (2006.9…

学歴と格差・不平等posted with 簡単リンクくん at 2006. 9.16吉川 徹著東京大学出版会 (2006.9)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る

岩波文庫の日 1．『不完全性定理』 「わあ、こんなのを文庫で出してくれて岩波書店バンザイ」とか書くと、思いがけない方面から「バカ」呼ばわりされたりしそうなので、静かに祝おうっと。 ...どう考えても僕には理解できるわけがない「不完全性定理」ですが…

昨晩は全然書き込めなかったので、読んだ本の羅列だけを取り急ぎ 1．読み始めた本 (1)『国家論のクリティーク』 (2)『経済学思考の技術』 (3)『純粋理性批判殺人事件』上巻 2．継続中 (1)『道徳哲学講義』 (2)『日本主義的教養の時代』 3．読了本 (1)『ノー…

ハイエクと現代リベラリズムposted with 簡単リンクくん at 2006. 9.15渡辺 幹雄著春秋社 (2006.9)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る都市空間の地理学posted with 簡単リンクくん at 2006. 9.15加藤 政洋編著 / 大城 直樹…

ちょっと思ってたよりはやめに 1．『ブラック・アトランティック』 が入荷してたので、『見えない震災』を買う気マンマンだったのだが、急遽予定を変更して購入。（これを双曲割引で解きますってぇと...）。 2．『アフター・ダーク』 キライ、キライも好きの…

『世界をめぐる考察』スラヴォイ・ジジェク 岡崎玲子聞き手・訳 ってのが目に飛び込んできて思わず噴出しそうになる。 スロヴェニアの知の巨人スラヴォイ・ジジェクが新書に初登場！ヨーロッパ、人権、テロ、倫理、芸術などについて論じる。さらに岡崎玲子に…

御来店。お疲れ様でした。『山口晃が描く東京風景』、もう今か今かと手ぐすね引いて待ってますから。

考えるわけですよ。そして、無理矢理成就させようとすると身動きがとれなくなるので、結局成就されないままに任せるわけです。明日もあるわけだしね。 1．読み始めた本 『どちらでもいい』 帰りの電車の中で。ちょっとだけ残す。 2．継続中 (1)『日本主義的…

『表現と意味 言語行為論研究』（誠信書房）J.R.サール 山田友幸監訳 版元資料のちょっとステキな一文。 話題の『MiND 心の哲学』は、一般向けに書かれた入門書で、ジャパネット・タカタもびっくりの（1890円）ですが、小社のこの本は専門家が対象であり、通…

「ねずみ男」精神分析の記録posted with 簡単リンクくん at 2006. 9.14フロイト著 / 北山 修編集・監訳 / 高橋 義人訳人文書院 (2006.9)通常2-3日以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る『フロイト全集』刊行開始だしなあ。 あと、自由主…