『波』と『図書』の巻末より

2月に備えて(オレ偏向)

  • 新潮社

1.『わたしの場所の複数』岡田利規
単行本待ち(コミックスかよ)で未読だったんです、これ。やっと読める。バンザイ。
2.『日本語は天才である』柳瀬尚紀
3.『落葉 他12篇』ガルシア=マルケス 高見英一他訳


...『赤の誘惑』は載っておらず。いつまでもお待ち申し上げます。

1.『歴史で考える』キャロル・グラック 梅崎透訳
2.『奇妙な敗北』マルク・ブロック 平野千果子
3.『近代による超克』(上)ハリー・ハルトゥーニアン 梅森直之
4.『リヴァイアサン号殺人事件』ボリス・アクーニン 沼野恭子
5.『アキレス将軍暗殺事件』ボリス・アクーニン 沼野恭子
6.『交錯する身体』市野川容孝編
(現代文庫)
7.『新宗教』村上重良
8.『いじめの記号論山口昌男
(文庫)
9.『阿片常用者の告白』ド・クインシー 野島秀勝訳
10.『読書という体験』岩波文庫編集部編
11.『岩波文庫の80年』岩波文庫編集部編
12.『文学論』(上)夏目漱石
13.『倫理学』(二)和辻哲郎
(新書)
14.『日清・日露戦争』原田敬一
15.『数に強くなる』畑村洋太郎
(ジュニア新書)
16.『哲学のことば』左近司祥子


アクーニン=悪人が岩波からってのも感慨深い。