抜書き『図書』巻末

3月ですよ
1.『近代による超克』(上)ハリー・ハルトゥニアン 梅森直之
2.『小説の深層をめぐる旅』吉田城 松澤和宏編
3.『フランス アンシアン・レジーム論』二宮宏之
4.『艶笑滑稽譚』バルザック 石井晴一訳
5.『ナイトメア』小倉千加子
6.『国家の構築と解体』塩川伸明
7.『医療倫理』(1冊でわかる)シリーズ トニー・ホープ 児玉聡訳 赤林朗解説
むろん入門書が大好きなワタクシは...
8.『ポスト世俗化時代の哲学と宗教』ユルゲン・ハーバーマス ヨーゼフ・ラッツィンガー フロリアン・シュラー他編
これタイトルは大きく出たけど128ページしかない! だから期待してると...
9.『コミュナルなケータイ』水越伸編著
単著じゃないのか。


文庫
1.『倫理学』(三)和辻哲郎
(一)まだ読んでないや。
2.『深き淵よりの嘆息』ド・クインシー 野島秀勝訳
3.『真景累ヶ淵三遊亭円朝
4.『国語学原論』(上)時枝誠記


新書
1.『西田幾多郎』藤田正勝
きっとオーソドックスな入門書に仕上がっているはず。西田の『可能性の中心』を... というのは後からの方が良いかと。