1.『倫理としてのメディア』（ＮＴＴ出版） 後書きより 2004年の秋に東京大学の竹内整一さんから非常勤講師として応用倫理の特殊講義を担当してみないかというお誘いがあったとき、この機会にこのテーマに自分なりの決着をつけたいと思った。その折に提出し…

1.『狼男の言語標本』（法政大学出版局）ニコラ・アブラハム/マリア・トロ−ク これは買う。絶対買う。 2.『シェリング哲学』（昭和堂）Ｈ・Ｊ・ザントキューラー編 斜め読みしたかぎりでは良さげ。 3.『英雄的狂気 ジョルダーノ・ブルーノ著作集７』（東信堂…

今日は人文会ご一行様が来阪されるのではやめに出勤。諸学の重なり合いをどう棚で表現していくか...頑張りますよ、頑張らせていただきます。 やはりと言うべきか、ユベルマンの『イメージ、それでもなお』は来月に刊行が延びたようです。そんな気はしてたさ。

芥川＆直木がケテーイ http://www.asahi.com/culture/update/0713/021.html 記事には 選考委員の高樹のぶ子さんは、「若者の生活疲れや切なさがテーマで新しい。いまの社会構造や経済状況が若者たちに影響を及ぼしていることを表している。報われない若い生…

早起きすると眠い。 1.継続中 (1)『科学技術社会論の技法』 「地球温暖化と不確実性」宗像慎太郎・塚原東吾 (2)『大学新入生に薦める101冊の本』 2.読み始めた本 (1)『キャラクター小説の作り方』 帰りの電車で。なんか懐かしい。 (2)『たわいなさの考古学』…