2006-04-10から1日間の記事一覧
紀伊国屋BookWebで『思想・哲学』で条件検索すると 1. 聖なる陰謀(ちくま学芸文庫 ) ジョルジュ・バタイユ/マリナ・ガレッティ /筑摩書房 2006/04出版 500p 15cm ISBN:4480089829 \1,575(税込) 2. ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む(ちくま学…
まだまだ出るようです。『ラディカリズムの果てに』(仮)4月発売予定(イプシロン企画) 世の矛盾をきわめてわかりやすい言葉で解説しつつ、その時々の個人的感想を激白!是非この機会に仲正節に酔いしれてください! ですって。
1.『心と認知の情報学』(勁草書房)石川幹人 やっと買ったと思いきや、勁草から新たな刺客『ダメットにたどりつくまで』がまもなくやってくる。『ダメットにたどりつくまで』にたどりつくまでどれくらいかかるんだろうか。 2.『愛の渦』(白水社)三浦大輔
私に触れるな―ノリ・メ・タンゲレ (ポイエーシス叢書 (55)) とナンシ−関連の書籍が溜まってきたので(滞留?)とりあえず『イメージの奥底で』を選ぶ。選ぶんだけど、「これきっと『私に触れるな』でも展開されてるんだろうな(まだ読んでないけど」とか思わ…
『血は冷たく流れる』読了。御他聞に漏れずアリス好きなので「うららかな昼下がりの出来事」が楽しめた。(「なので」、「楽しめた」というのもつながりがあるようでないような気がしないでもないが、それではどう接続させたらよいのかと言われれば上手く答…
希望学(中公ラクレ)読了。うーん『働く過剰』じゃんね、これ。この手の言説って、十分理解できつつも、なんだかなじめないものがあるのはなぜなんだろう。「ほっといてくれ」と「ほっておけない」が幸福な混ざり合いをすることは可能なんだろうか、なんて…
7章「ポストモダン・コミュニティ」まで。あきらかに4,5章と6,7章の熱の入れようが違うような気がする。多分この熱意は8章以降も持続するのではないかと。これとつなげていけそうな予感。