2006-02-16から1日間の記事一覧

光文社新書がよさそうだ

「99.9%は仮説」竹内薫 「漢文の素養」加藤徹 「チョムスキー入門」町田健 「あたりまえを疑う社会学」好井裕明 後発新書参入組では集英社新書もいいですね。

今日購入した本

「ことばの意味とは何か」(新曜社)フランソワ・レカナティ ヨーロッパ分析哲学会の設立者の1人(奥付より) 買っては見たがしばらく寝かせることになるだろう。 「UFOとポストモダン」(平凡社新書)木原善彦 陰謀モノ好きの琴線に触れる。著者には 「ト…

昨日空振りに終わった稲葉、立岩対談を申し込む。 まだ余裕ありそうなので、関西の方はぜひ。

精神医学の権力 3日目

前記対談のあとにこれを読むとホッとするんですが、 間違いでしょうか。ようやく、シャルコーにたどり着く。 RATIOのイタリア思想特集につなげて考えてみる。

またまたお前は読めているか、と自問する

常に、複数冊の本を並行して読むことにしているので、 分からないいままに、「対談・文学と人生」(小島信夫VS森敦) に突入。ものすごく面白いんだが、どう面白いのかと問われると 説明する自信が無い。というか、もはや対談ではないような。 第四回から、…

お前は読めているか、と自問する

「認識的正当化」第2部 内在的基礎付け」を超えて外在的徳へ ソウザ論文を読了。したんだが、本当に読了したのかと、 問われれば自信が無い。8章で躓く。次は、バンジョーからの ソウザ批判なのでそれとつき合わして、もう一度戻ってきたい。