朝日出版社様よりPOP到着

  • たまには仕事のことも書こうっと。わが店でも出足好調な「MiND」ですが(実売9冊、今日現在)それを後押しする、販促POPが到着。まさにこれです。http://d.hatena.ne.jp/clinamen/20060315/p1とりあえず、平積みしてるところに飾ってみました。他にも分析哲学棚と脳科学棚で絶賛多面展開中なので、興味をもたれた方はぜひ手にとって見て下さい。他の書店で買ってもいいですけど。
  • 休日明けの新刊から

まず東京大学出版会より2点。

  1. 「正義と幸福 プラトンの倫理思想」天野正幸
  2. 一神教とはなにか 公共哲学からの問い」大貫隆

シリーズ公共哲学の最新刊が「宗教から考える公共性」稲垣久和 なのでこちらも併せて。

公共哲学〈16〉宗教から考える公共性

公共哲学〈16〉宗教から考える公共性

で、京都大学学術出版会からは、

大月書店からは、

中沢新一の「芸術人類学」(みすず書房)は、まだ未入荷。うちの店には明日あたりか?
NTT出版の営業氏によると、「モダンのクールダウン」稲葉振一郎は28日入荷予定(大阪)とこと。東京は一日早いんでしょうね、うらやましい。同様の理由で岩波新書はまだうちに店には入荷してません。個人的に興味があるのは、「いま平和とは」最上敏樹

国境なき平和に

国境なき平和に

は未読ですが、新書なら読みたい。