今日購入した本

稲葉×立岩対談以降、分配をめぐる議論が気になって。目次をみるぶんには、再分配リベラリズムリバタリアンコミュニタリアンの分配論がバランスよく吟味されてる印象。早めに読もう

初めて井上訳で読んだ時は「おお、マドレーヌ浸してるよ」とか「石畳けつまずいてるし」とか、まるで観光地で有名な史跡を初めて訪れた時のような、「これがかの有名な...」的な読み方をしていたな。