受容ついでに

「『貨幣の哲学』という作品」読了。いかに受容されてきたかという部分を今日は読んだ。実は今まで読んできた中で一番分かりやすかったかもしれない。錯綜するジンメルの非・体系のどこを重視するかによって、作品の相貌は大いに変化するのね。さて、僕が「貨幣の哲学」を読む日は来るのだろうか。