大竹伸朗特集

昨日から、晩酌の友に「Studio Voice」を読み始める。特集は大竹伸朗大竹伸朗×都築響一の長い対談。こういう耳が痛い発言を拾う

大竹:(略)でも。あとさ、別海の穴掘りからロンドンの生活まで、その中心にあったのって絵じゃん。絵に関しては思いを曲げないでやってきたことが、もし世の中的にこれは無意味だと言われたら、逆に納得いくよね。これでダメなんであれば、俺はもう信じるものがないもん。そういう星の下に生まれたんだなって。まあ後悔はない。あの時こうしておけばよかったっていうの、ないもんね。やれるだけのことはやった。あと認められるかどうかは、おれの問題じゃない(略)

うーん、今の僕の立場を見事に掘り崩していく言葉だな。