2006-10-05から1日間の記事一覧

文庫・新書祭(1)

未読本が溜まってるのに... これらすべて必要経費だと言い切ってみる。 1.『アンチ・オイディプス』上・下 文庫棚のみならず人文平台でも展開中です。売れろ! 2.『シンセミア』上・下 帯文より 『ミステリアスセッティング』 ビルドゥングスロマンであり…

さすがにこれは...

やっちゃった感が強い。 ■東大に新コース「現代文芸論専修」(読売新聞) ロシア文学者の沼野充義、英文学者の柴田元幸の両氏らが中心となり、来年4月から東京大学文学部に新コース「現代文芸論専修」が設置されることが決まった。現在の同学部は、英語やフ…

東京大学出版会11月の刊行予定

1.『憲法の理性』長谷部恭男 これと朝日新書のおかげで有斐閣のテキストは迷い中なんだが... 2.『日本の所得分配』小塩隆士・田近栄治・府川哲夫編 対象:学生、研究者、「格差」問題に関心を持つ人 カギカッコがなんか憎めない感じ。 3.『技術経営論』丹…

どれから読んでいってもそれなりに学べる本しか買ったり借りたりしてないつもりですよ

だからどういう順番で読んでいくか迷うわけですが 1.読み始めた本 (1)『近代とホロコースト』 細かいことだが、「シャルル・モーラ」、「モーリス・バレ」という表記が気になって仕方が無い。 (2)『教育の哲学』 まだ2章(デューイ)までしか読んでない…