どれから読んでいってもそれなりに学べる本しか買ったり借りたりしてないつもりですよ

だからどういう順番で読んでいくか迷うわけですが
1.読み始めた本
(1)『近代とホロコースト
細かいことだが、「シャルル・モーラ」、「モーリス・バレ」という表記が気になって仕方が無い。
(2)『教育の哲学』
まだ2章(デューイ)までしか読んでないけど、もういいテキスト認定です。
(3)『階級社会』
飲みながら読む。都市の地理学とも共振させて。
(4)『ユリイカ』10月号 特集:吉田健一
エッセイ傑作選の手前で今日はおしまい。楽しみは明日にとっておく。
2.読了本
(1)『テヘランでロリータを読む』
...とりわけ一番考えさせられたのは第三部「ジェイムズ」でした。
(2)『レイシズム
ここでも排泄と禁止が。
近代とホロコースト教育の哲学―ソクラテスから“ケアリング”まで (SEKAISHISO SEMINAR)階級社会 (講談社選書メチエ)ユリイカ2006年10月号 特集=吉田健一 「常識」のダンディズムレイシズム (思考のフロンティア)