さすがにこれは...

やっちゃった感が強い。

■東大に新コース「現代文芸論専修」(読売新聞)
 ロシア文学者の沼野充義、英文学者の柴田元幸の両氏らが中心となり、来年4月から東京大学文学部に新コース「現代文芸論専修」が設置されることが決まった。現在の同学部は、英語やフランス語など語学別に研究室があり、それぞれ外国文学の授業をしている。異なる語学の教師が“タッグ”を組み、学生を教えるのは異例の試みだ。

記事からはよく分からんけどこれって学部からかしら。だとすると進振りの点数が気になりますな。(他人事1)


(追記)

西洋近代語近代文学専修を改組し

あー、じゃ学部からか。あんまり進学者がいなかった専修だけどこの改組で定員超えちゃったりするんだろうか?


(独り言)
独法化ってこんなことまでする/させるものなのですね。
http://d.hatena.ne.jp/Raz/20061004で知る。
親記事は
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20061003bk06.htm