2006-07-15から1日間の記事一覧

今日買わ(え)なかった本

1.『万民の法』(岩波書店)ジョン・ロールズ 中山竜一訳 ロールズより宮沢章夫を優先する 2.『歴史と政治の間』(岩波現代文庫)山内昌之 3.『釋迢空ノ−ト』(岩波現代文庫)富岡多恵子 ここら辺は「予告された購入の記録」 4.『認知社会学の構想』(世界思…

今日購入した本

1.『東京大学「80年代地下文化論」講義』(白夜書房)宮沢章夫 上記エントリで出自が思いっきり90年代なのを確認した上で購入。80/90の微小な差異も、もしかして00年代の人たちにはどうでもいいのかもしれない、とおののきつつ、読んでいく、読んでいけ。 (…

されどわれらが日々

http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20060715より ガロを探したけどなかなか売ってなかったという話をよく聞いたりするのだけど、こないだ古本屋で購入したガロにもそんな情報が読者コーナーにあった。1994年6月 特集 ステキな女性作家たち この号(とい…

総括

http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/topic/literaryawards/060713_6th/ いま中原昌也について何かを書こうとしても島課長的振る舞いを反復して終わってしまいそうなので、特に何も書きません。

法政大学出版局の8月〜9月

1.『カイエ 1957-1972』シオラン 金井裕訳 8月30日配本 2.『観光のラビリンス』マルク・ボワイエ 成沢広幸訳 8月下旬配本 3.『経済再生へのIT戦略』法政大学比較経済研究所・小沢和浩編 9月5日配本 4.『世界の尺度』ポール・ズムトール 鎌田博夫訳 9月上旬…

今日読んだ本

1.継続中 『科学技術社会論の技法』 Ⅱ解題:Advanced-Studiesのために、および Ⅲアプローチの流れ 2.読み始めた本 (1)『新・書を捨てよ、町へ出よう』 一連の寺山本の皮切りに (2)『リベラリズムとは何か』 『万民の法』が出るまでには読もうと思ってたので…