今日購入した本

1.『東京大学「80年代地下文化論」講義』(白夜書房宮沢章夫
上記エントリで出自が思いっきり90年代なのを確認した上で購入。80/90の微小な差異も、もしかして00年代の人たちにはどうでもいいのかもしれない、とおののきつつ、読んでいく、読んでいけ。
(というのも僕が熱心にサブカル棚の目立つ位置に陳列するのを薦めても、担当者はあまり乗り気じゃなかったからで、僕なんかは「これをサブカルと言わずして何をサブカルと言うのか?」という疑問が浮かぶのだけれども、担当者いわく「もっと柔らかいのじゃないと動かない」、らしい。そうなのか。まあ置いてもらうことになったけど。ちなみに僕の棚では『バブル文化論』の横に絶賛陳列中です)。
ボブ・ディラン本人が先に『グレイテスト・ヒッツ第3集』を出すことを期待して。
2.『日本とドイツ 二つの全体主義』(集英社新書仲正昌樹
3.『流刑地にて』(白水uブックスカフカ・コレクション
予告された購入の記録
東京大学「80年代地下文化論」講義日本とドイツ 二つの全体主義  「戦前思想」を書く (光文社新書)流刑地にて―カフカ・コレクション (白水uブックス)