2006-04-06から1日間の記事一覧
そろそろちくま新書と朝日選書と文春文庫か。 そうそう http://d.hatena.ne.jp/solar/20060406によると仲俣氏のインタビュー集が原書房から5月に刊行されるとのこと。(対象は小熊英二、山形浩生、佐々木敦、小林弘人、水越伸、斎藤かぐみ、豊崎由美、恩田陸…
アンコール復刊された『政治家の文章』武田泰淳を読む。まだ半分ほど。薄いけどゆっくり読もうっと。新赤も1000点突破だけど、青版ぽい新書も作り続けて欲しい。
うーん。マイモニデスについての知識はほぼ白紙なのでここでの議論を真に受けていいのかは留保。公的な教義/秘密の教義の二分法は、容易にシュトラウスのリベラリズム観に結びついちゃうような。もうちょっと読んで出直します
ロレンスかよ、大きく出たな。いや読んだのは なんだけど。もう「まっとうな愛」を書くにはファンタジーっていう形式しかないんじゃないのって気がする。こういう素敵な物語を生身の人間でやれるのかなあ、とあれこれ思案すると、こんなのがあったじゃない。…
上で触れた金縛りは、実は眠るときに「あ、これはくるな」ってわかる。で案の定くる。そんな感じなのか(いや違うだろう)。 を読む。斎藤美奈子だったか辛酸なめ子が(あるいは別人かも。ちょっと原典が思い出せない)生理を「あればあったで面倒くさいし、…
『日本という国』読了。読み物だから仕方ないけど、やっぱり巻末に参考文献はつけて欲しいな。 「愛国党」の赤尾敏の演説を立ち聞きしたことがある。(急に演説の声を落として)わしだって、本当いえば、アメリカなんか大きらいだよ。......(再び声をはり上…
友人に借りていた『にょっ記』を読む。図書館よりは友人の方が「負債」感は重いので(これは個人差があると思うけど)。僕はこれが好き バスの中でおばさんたちが喋っている 「ああ、あの子たちにうちのシイタケを食べさせたいねえ」 「誰よ。あの子たちって…
当然1冊だけ借りるはずもなく、 と借りてしまう。あきらかに借りすぎ。イグナティエフを借りるあたり、来月の風行社の新刊買う気満々じゃねぇかって気がする。『精霊の王』なんか確か出て半年目くらいに同じ図書館から借りてさえいるのに。ま、『芸術人類学…
せっかくの休日が金縛りからスタートしてしまったので、こんなのを見てわずらいを吹き飛ばす。http://www.youtube.com/watch?v=DJ6_gQ8QGJ0&search=foetus%20soft%20 このGhost Riderのカバー、はまりすぎで素敵。繰り返し見ちゃったよ。
今日久しぶりに大掛かりな金縛りに見舞われる。2週間ぶりくらい。少し前はほぼ毎日金縛りにあってたことを思うと、ペースが落ちてきて嬉しい。金縛りと便宜的に言ってはいるが、普通金縛りと聞いて喚起されるような「人が腹の上に乗っていて身動きできない…