平凡社の7月(僕好みで)

1.『イメージ、それでもなお アウシュビッツと表象不可能性』ジョルジュ・ディディ=ユベルマン 橋本一径訳
7月の近刊紹介なんだけど、なんとなく遅れそうな予感もする。待ちますわよ。
2.『戦争詩論』瀬尾育生
イラク派兵の時にエンタクに掲載された戦争詩の総括を誰かして欲しい。
3.『増補 世界の一環としての日本1』(東洋文庫)戸坂潤 林淑美校訂
これはぜひ読みたい。
4.『父の娘たち 森茉莉アナイス・ニン』(平凡社ライブラリー矢川澄子
買いなおします。
5.『夢見た日本 エドモン・ド・ゴンクール林忠正小山ブリジット 高頭麻子・三宅京子訳
余裕があれば...
6.『寺山修司論 過激なる疾走』(平凡社新書高取英
高取英が書くなら。
番外編.『女は見た目が10割 誰のために化粧をするのか』(平凡社新書)鈴木由加里
あー『ラブホテルの力』(廣済堂ライブラリー)の人かあ。きっと面白いだろうけど、このタイトルは反則。