髪を切っても切らなくても

いずれにしても行く図書館。今日はこれらの本を借りる。
1.『書物の運命』(文藝春秋池内恵
予約していた本がようやく読める。途中何回かいっそ買ってしまおうかと思うも結局借りる。
2.『読むそばから忘れていっても』(平凡社高橋源一郎
今回借りた本は書評が多いよ。読みかけの松浦寿輝の書評本に予約していた『書物の運命』、そして『優雅で感傷的な日本野球』を再読したことが、この本を借りる理由付けになっている、ような。
3.『マンガは今どうなっておるのか?』(メディアセレクト)夏目房之介
遅まきながら。もうほとんどマンガを読まなくなったので、ホントに「今どうなっておるのか」知りたいっす。
4.『おじさんはなぜ時代小説が好きか』(岩波書店関川夏央
時代小説、まったくくわしくないので。
5.『思想の科学五十年 源流から未来へ』(思想の科学社鶴見俊輔
これこそまさに図書館で借りる本の王道。
書物の運命読むそばから忘れていっても―1983‐2004マンガ、ゲーム、ときどき小説マンガは今どうなっておるのか?おじさんはなぜ時代小説が好きか (ことばのために)

源流から未来へ―『思想の科学』五十年

源流から未来へ―『思想の科学』五十年