読売の書評がすごかった

リベラリズム 古代と近代』、『アジアはアジア的か』、『ボーリング』...。ちょっとした社会科学祭り。産業図書の『ジハード』がたてつづけに売れる現場を目撃したり。ちょっと感慨深いものがありますな。最近書評が売れ行きに結びつかないなあ、なんて感じることも多々ありますが、やっぱりいい本は(きっかけがあれば)売れる、と。(信じたい。)
孤独なボウリング―米国コミュニティの崩壊と再生ジハード―イスラム主義の発展と衰退