継続

『聖なる陰謀』と『フーコー〜』の続き。「ルソーの『対話』への序文」を読んでいるうちに、『美学イデオロギー』(ド・マン)のルソー論を結構忘却していることに気付き愕然とする。読み直さないとなあ。となると、そのド・マンのルソー論へのデリダのコメントをも読み直さないといけないわけで、さてどうしたものか。「哲学と心理学」、バディウがインタビュアーなのね。
美学イデオロギーパピエ・マシン 上 (ちくま学芸文庫)