4章、5章に注目

『帝国日本の英文学』(人文書院斎藤一、読了。4章、5章に顕著な指摘、西洋自身の(真摯な)自己反省を日本・帝国・主義の正当化のために使う。これはかたちを変えて今もある。この本では「英」文学が主に検討されているけど、「米」文学ではどうか。誰かやらないかしら。(以上本当に簡単なコメント。もう少し熟考したいです)。
帝国日本の英文学