見田社会学

を1冊でコンパクトに凝集という感じの、
社会学入門―人間と社会の未来 (岩波新書)
読了。社会の形式の4つの象限:共同体、集列体、連合体、交響体の、柄谷(『世界共同体へ』)との差異を考える。きっとコンミューン概念への態度が関わっているはず。見田社会学の「居心地の良さ」に対するほんのりとした違和感を感じないでもない。(うーん、どう言ったらいいものか。全て受け入れられるんだが、受け入れてもいいのか?反問してしまう。しかし、それは何でなのかが上手に言えない)