休配には正直ほっとする

  • 入荷したもの

1.『存在と知覚 バークリ復権量子力学実在論』(法政大学出版局)瀬戸明
勝手に若い人かと思い込んでいたら、そうではなかったようで。
2.『オッカム哲学の基底』(知泉書館)渋谷克美
ここに分け入ると一生出られない予感。
3.『決定版 漱石「行人」論』(作品社)盛忍
4.『ぜつぼう』(講談社本谷有希子
連休前に入荷

  • みすずの復刊&新装版(近刊)

1.『ピエールとリュース』ロマン・ロラン 宮本正清訳
2.『蹇蹇録の世界』中塚明
3.『隠喩としての病/エイズとその隠喩』スーザン・ソンタグ 富山太佳夫
4.『ガロア群論リリアン・リーバー 江沢洋・浜稲雄訳(以上新装版)
5.『見る人 ジャコメッティと矢内原』宇佐見英治
6.『量子力学の数学的基礎』J・v・ノイマン 井上健・広重徹・恒藤敏彦訳(以上復刊)


平凡社のホームページ、新刊予告が行進されてら
新書で『村上春樹論』小森陽一、『松本清張と昭和史』保坂正康とか。
http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/frame.cgi?page=newbooks.html