ワールドカップって今年でしたっけ?

ってくらいサッカーについて無知なんだけど、『ファンタジスタ』も読んだしここらで一丁(何がだ)と一念発起ワールドカップの世界史 (理想の教室)を読み始める。ほぼ100パーセント知らないことを読んでいくのは骨が折れる。(だいたい読書って、初めて読むにしても何かそこになじみみたいなものがなければしない気がする。「なじみ」を遡っていくとどこかに「なじみ」のない起点があるはずなのだが、その起点はきれいに忘却している。)今回はその「なじみなさ」を実感できるよい機会だ。小ネタを拾いつつ。(でもきっと、ワールドカップ見ないんだろうな)