サールをひたすら

二元論にしろ唯物論にしろ旧来の不適切なタームを使用しているから混乱が生じてくるのだ、というサールの主張がいよいよ強く出てくる三章から五章までを読む。特に四章、五章はサールの「心の哲学」概論といった感じ。続く章でいよいよ各論に、となるか。続きは明日に取って置く。