2006-03-11 隠喩としての病 生命 「病魔という悪の物語」、プリマー新書ということもあってさくさくと。目に見えない病原菌が、女性/移民/独身等のフィルターを 通じて可視化されるとき、事実の生産ともいうべき事態にどこまで自覚的になれるんだろか