テキトーな感想を

インコミ読了。蓮實重彦(やっぱりこんな弱小ブログでも旧字体で綴らないとお叱りを受けるのだろうか)
ロメールの「ステファヌ・マラルメ」論。いつのまにかマネと接続する。見事だなあ、と馬鹿みたいに感心。
青山真治が「バートルビー」使いまくりの「宇宙戦争」論も快調だ。色々書きたいがもう寝る。
田中純の「男性結社のエロス」と大航海掲載の筒井清忠ニートの行く末」で書かれる超国家主義者の青年時代を、
結びつけて考えていこうっと。