実は感想ってあんまりない、て書くのはひどくないか
「ビートルズとは何だったのか」を読む。むろん150ページほどで、何だったかを分かろうとは期待していない。この「理想の教室」って、
各々の著者がいかにも書きそうなことを、限られた紙片でどこまで書けているのかを読むのが、結構楽しみだったりする。
褒められた読み方じゃないけどね。講義三回分を世界史/音楽/英語という観点で見ていく。新発見っていうものも無いけど、
この手の本て書くの大変そうだな。刊行が遅れがちなのも分かる。
- 作者: 佐藤良明
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2006/02/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (13件) を見る