実は感想ってあんまりない、て書くのはひどくないか

ビートルズとは何だったのか」を読む。むろん150ページほどで、何だったかを分かろうとは期待していない。この「理想の教室」って、
各々の著者がいかにも書きそうなことを、限られた紙片でどこまで書けているのかを読むのが、結構楽しみだったりする。
褒められた読み方じゃないけどね。講義三回分を世界史/音楽/英語という観点で見ていく。新発見っていうものも無いけど、
この手の本て書くの大変そうだな。刊行が遅れがちなのも分かる。

理想の教室 ビートルズとは何だったのか

理想の教室 ビートルズとは何だったのか