2006-02-23 戦後思想の名著 戦後 今日は、花森安治から金時鐘まで。 順々に読み進めてきたものの、やっぱり現物を読んだほうが 楽しいという身も蓋もな結論に達しそう。この本自体は、 明日で読了できると思う。 そういや、この本の中で、いわばペースメーカーとして扱われている 鶴見俊輔ですが、来月新潮社から、「日米交換船」が出る。 加藤典洋、黒川創も参加で、モロ思想の科学。 http://book.shinchosha.co.jp/shinkan/sokuho.html