貨幣

後半ほとんど貨幣でてこない

「貨幣と精神」読了。ラカンの「せきたて」と内部観測。なるほどねと思うも、なぜなるほどね、と思うに至ったかについては、書くのがかなりめんどくさくなりそうなので省略。読んで一時間足らずでうまくまとめられる程器用じゃないいっす。ただ面白いので読…

貨幣と精神

第五章まで。これすごく面白い。事前/事後問題も論考の範囲に入っているので時間論としても読める。価値形態論とラカン理論なんとなくどうくっつけていくか素描も見える。続きは明日に。貨幣と精神―生成する構造の謎作者: 中野昌宏出版社/メーカー: ナカニシ…