8月1日にリニューアル予定とアナウンスされてましたが... 早稲田文学編集室 http://www.bungaku.net/wasebun/ しかし暑い。もう「からっぽの頭にレゲエ・ソング」な気分ですよ。

中央公論の企画のあの哲学史のシリーズ、来年1月から月イチペースで刊行予定みたいですよ。資料を読んだところシャトレみたいな感じですが...その資料が今手元にない。箱入りか否かや値段もまだ流動的なようです。

1．『サルトル『むかつき』ニートという冒険』（みすず書房）合田正人 2．『カミュ『よそもの』きみの友だち』（みすず書房）野崎歓 遅れていた『理想の教室』2点。値上がり（￥1300→￥1500）が気になる。初版部数減ってるんだろうか？ 3．『幻想図書館』（…

1．読み始めた本 (1)『文化とは何か』 「『アフター・セオリー』じゃん」と思わないではないが、広く取られたり、狭すぎたりする『文化』概念の錯綜した諸相を抉る、ってか。小文字の文化もまた暗黙裡に普遍を前提にしている、との批判は（繰り返され、耳の…