2006-06-22から1日間の記事一覧

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今日は『本』を。

今日購入した本

1.『どこにもない国 現代アメリカ幻想小説集』(松柏社)柴田元幸編訳 一日一作読んで行こうかな、と。 2.『メディア社会 現代を読み解く視点』(岩波新書)佐藤卓己 今月の岩波新書はこれだけにしよう、と自らに言い聞かせる。 3.『フェルマーの最終定理』…

近頃なぜかイーグルトン

松柏社の『言語科学の冒険』の最新刊、『文化とは何か』テリー・イーグルトン(大橋洋一訳)がもうすぐ出ますよ。

今日買え(わ)なかった本

さーて、休んでいるうちに出た本はと、 1.『現代思想の遭難者たち 増補版』(講談社)いしいひさいち これはもういいや。 2.『メディチ家の墓をあばく』(白水社)ドナテッラ・リッピ クリスティーナ・ディ・ドメニコ 面白そう。だけど、財布はきつくしめる…

いかにして傘を

帰路、雨が降っていた。ざあざあ降りではない、ごく普通の雨だ。自転車にのりながら傘をさし悠々と帰っているはずだった。ところが、ズボンがびしょ濡れに。この前雨が降った時は折り畳み傘をさしていて、やはりズボンがびしょ濡れになった。そのときは傘が…

今日読んだ本

1.『思想の科学五十年 源流から未来へ』 鶴見俊輔が決して手離さない「不良少年だった」という自己像はなんなんだろうか?、と『日米交換船』に引き続き(ただし刊行順は逆)読んでいくと気にかかってしまう。父親との関係?って、そんなに単純に還元してし…