どんどんわかんなくなっていきます。

教えて! くわしい人。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E4%B8%98%E6%9B%9C%E5%BD%B0
見てたんです。
そこには
単著に
『論理・行動・生活そして経営』(東海大学出版会, 2001年)
翻訳に
ウリクト『規範と行動の論理学』(東海大学出版会, 2000年)
って書いてある。いろんな意味で有名なウリクト訳って別の名前の人だったんじゃないかな...
紀伊国屋で検索してみると
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4486015398.html
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/448601510X.html
稲田静樹って人だよな。
単著のほうの経歴

1962年東京生まれ。1980年成城学園高等学校卒業。1986年東京大学文学部卒業。1990年東京大学大学院人文科学研究科修了。1994年東海大学大学院経済学研究科修了。玉川大学非常勤講師などを経て、現在、九州東海大学応用情報学部講師

ウィキペディア(純丘曜彰)

* 1990 東京大学大学院人文科学研究科修了
* 1987 東京大学文学部卒業
* 1981 ドイツハイデルベルク大学留学
* 1980 成城学園高等学校卒業

なんかおんなじ人っぽいな。
あ、ホームページあんのか、
ttp://www.hi-ho.ne.jp/sumioka-info/
そこの「著書と論文」を見てみると、稲田静樹名義の上記2冊はそこには無い、んだけど、論文の
Dogmas of Modern Philosophy
ttp://www.hi-ho.ne.jp/sumioka-info/resouce/1985dogmaE.pdf

The Concept of Justice
ttp://www.hi-ho.ne.jp/sumioka-info/resouce/1999justiceE.pdf
これって、『論理・行動・生活そして経営』(稲田静樹名義)の巻末に載ってるやつじゃなかったっけか... てことは同じ人なのか。
上の論文の1985(たぶん執筆年だと思われる)は、1962年生まれだったら卒論(のアブストラクト)じゃないか、と思われるのだが、卒論のアブストラクトの方が、単著&翻訳より、大きな業績になる、のかな。ここらへんわかんないや。85年と99年って... という気がしないでもないが。


...でここで話が終わらないんだな。
東海大学(熊本キャンパス)のホムペからたどってくと、
ttp://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/business_studies/business_management/academic/maneji_simada.html
そこには島田 曜彰先生が...

島田 曜彰

しまだ てるあき

身分:専任准教授
現在の専門分野 表象文化論
現在の研究課題 映像文法、コンテンツビジネス
研究内容 現代社会では、情報のマルチメディア化に伴って、国際共通言語としての映像とその商品価値に大きな注目が集まっています。そこで、当研究室では、このような映像を用いて、物事をもっともわかりやすく、おもしろく、そして安く速く強く、人々に伝えていくにはどのような創意工夫が必要なのかを、哲学、心理学、言語学社会学経営学などの理論を駆使し、学際的、多面的に考察しています。
所属学会 日本映像学会

一方、純丘センセのプロフィール(ホムペ参照)は


美術博士(東京藝術大学、美学)、文学修士東京大学、哲学)

ドイツ・グーテンベルクマインツ)大学 客員教授大阪芸術大学 客員教授東海大学 准教授。 専門は、哲学、表象文化論(映像文法、映像ビジネス)

島田先生=純丘先生=稲田先生ってことなのか。謎は深まるばかりだ...


関係あんのかな?
ググッたもの
ttp://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20071113/1194926775
なんかこんなのも引っかかりました。
ttp://mentai.2ch.net/philo/kako/1012/10121/1012141092.html
この過去ログは...