休日を有意義に過ごそう

休日。
一度遠出して図書館で本を借りると、返却期限があるのでそれを返しにいく必要があって、まあせっかく出てきたんだからまた借りよう、となりますな。するとまたそれを返しに... ってことで閉じこもりがちの私としてはいいリハビリになりますわ。外に出んのも必死ですよ。


でも外出した、つっても図書館行って帰ってきただけだからな... もう一つハードルを上げて、「寄り道のできる人になる」ってのを目標にしよう。いや、まあ今日も本屋(勤務先ではない)に寄ってはいるのだが、それはあらかじめ欲しいものがあって(買うかどうかは別にして)のことだから、それは寄り道と呼ばない、よな。なんていうか、町で面白いものを見つけて(そもそもあまり町歩きをしないような...)、ふらっと立ち寄る、ってのは憧れるなあ(と同時に荷が重い)。なんか不確実なことに耐性つけたいよなあ。
(短期的な寄り道をこんだけ避けてんのに、長期的=人生は寄り道まっしぐらな感なきにしもあらず... それは問わないで)


いきなり本番、ハイ、スタート! ってのが苦手なのか。一人でやることでも、だいたい(粗い)計画は立ててるものな(数日〜一週間前から)。や、もうね、アドリブで何かしろ、っつわれても全然自信ないすよ。(粗くても)手製の台本があったほうがダンゼン気は楽。


急な誘い、と(粗い)計画(一人でする)だと、問答無用で(粗い)計画を優先するもんな。誘ってくれるならもっと早く誘ってよ(計画に組み込めるから、でその日に向けて徐々に気分を高めていく余裕があるから)、ってどんな要求してんだ、オレは、他人様に。
というわけで(もないか)、誘われるのが苦手、ってのは誘うのが苦手ってことでもあるのよね。他の人も(きっと私と同じように)誘われるのが苦手に違いない、と思い込んでるから、迷惑なんじゃないか、と(誘うことをためらう)。
これは... 電話(かかってくるのもかけるのも)が苦手なのも同じ理屈だよな。


他の人は誘われんのも、電話かかってくるのも楽勝でこなしてそうだもんな。(ここらへんに休日を有意義に過ごす秘訣がありそう)


...と書いてはみたものの、他の人といっしょになにかしよう、ってのがそもそも希薄なんだよな。あれか、まず寂しい、たまらん、って思えるようにならんといかんのか。よーしがんばって(以下略)