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文芸誌とか、某1980年代特集（あなたが特集しますか）とか立ち読みしてみたり。（買わないよ）

岩波講座 哲学〈9〉 科学/技術の哲学

う、巻ごとに買うかどうか決める（つもり）と息巻いたものの、次回が知識/情報の哲学で、その次がモラル/行為の哲学、なのか... 相当アレだぞ、ってことがない限り買ってしまいそう。
執筆陣（ご参考までに）

展望 「科学/技術の哲学」の伝統と未来　伊藤邦武

1　科学/技術を分析する
　1　科学的説明の構造　中才敏郎
　2　理論と実践　−揺れる二項対立−　出口康夫
　3　エンジニアリングと真理　斉藤了文
　4　自然と人工の世界　西垣通

2　科学/技術を批判する
　1　「真理」への欲望　−真理は規範たりうるか−　須藤訓任
　2　科学の客観性・技術の普遍性　−プラグマティズム、懐疑主義、悲劇の感覚−　齋藤直子
　3　科学技術と悪　古東哲明
　4　宇宙技術の価値　直江清隆

探究　科学技術化する社会に生きるということ　小林傳司

概念と方法　松王政浩
　　

テクストからの展望　久米暁

別の人のがいいような気がするものも有るような無いような気がするようなしないような...　（気のせい）