方角で呼ばれる警察署へ

休日。紛失したキャッシュカードを届けて下すった方がおられたようで、その引き取りに某警察署へ。ありがたいことです。(どんな方かは教えてもらわなかったのですが、まだ見ぬ人に感謝の気持ちでイッパイです。)
どうやら「ぱっと思い出せそうにないポイントカードの類」もいっしょに落としていたらしく、それも戻ってくる... 戻ってきてはじめて(そもそも)落としていたことに気づく... てのもアレなんだが、そこは大丈夫! マイ・フレンド。(おお友よ、私に...以下略)きっと都合よく、しばらく経ってみると、「ああ、オレはあの日にキャッシュカードとポイントカードを落として、後日それらが出てきたんだなぁ」と回想し、その回想に特に疑問を持たないような日が来る、ような気がする。日々私の記憶は...


某警察署を後にして真っ先に聞いた曲の収録されているアルバムのタイトルが「またおとしましたよ」なあたりこの人は反省してない...んじゃないかなという気がする今日この頃。


いっぺん(もっと)たいせつなものおとしたらええねん、ほんで、エエ年して恥も外聞もなく泣きわめいたらええねん、と私のなかの大阪のひとが訴えかけてくるのだが... そもそも私のそとの人も大阪のひとだったような気がする...人もいるだろう、がそこらへんはうやむやに...