金と暇があったら読みたい本をことごとく立花隆が読んでいるのだが...

それは置いといて、
1.読み始めた本
(1)『西田幾多郎と国家への問い』
序 国家あるいは法の正統性
第一章 主権という問題


まだ出だしだけだが... 面白い。すぐ下の本とともにちょっとづつ読んでいこう。
(2)『僭主政治について』(上)
日本語版への序文 ネイサン・タルコフ
序文と謝辞
シカゴ大学版序文
編者序論


本編にたどり着けず... 日本語版への序文&編者序論が、たぶんこれから遭遇するであろう読みにくさの、読みにくさがどこにあるのかを記しているので、これを頼りに気長に読む。
(3)『増補サブカルチャー神話解体』
序章 サブカルチャー神話解体序説
第1章 少女メディアのコミュニケーション
第2章 音楽コミュニケーションの現在
(4)『それってどうなの主義』
第1章 右を向いても左を見ても
第2章 日本のメディアは大丈夫?
2.継続中
(1)『南原繁の言葉』
 石井勗『東大とともに五十年』
東大をどうか我々の墓場に
GHQの東大占拠差止め事件
南原繁とアカデミック・フリーダム 立花隆
 第Ⅱ部 南原繁の歴史的意義と現代的意義
5 政治学者・南原繁 佐々木毅
6 南原繁憲法九条 姜尚中
7 南原繁靖国問題 高橋哲哉
(2)『ぼくの血となり肉となった500冊そして血にも肉にもならなかった100冊』 
インタビューを読み終える
西田幾多郎と国家への問い僭主政治について〈上〉増補 サブカルチャー神話解体―少女・音楽・マンガ・性の変容と現在 (ちくま文庫)それってどうなの主義