これから出る本

1.『女という快楽』新装版(勁草書房上野千鶴子
新しいまえがきを収録。7月下旬刊
2.『小林秀雄永久革命』(アーツアンドクラフツ)佐藤公一
思い切ったタイトルだなあ。6月下旬刊
3.東京大学出版会7月の新刊のうち興味を引くもの
(1)『ゲーデルと20世紀の論理学Ⅰ ゲーデルの論理学』田中一之編
4巻シリーズだっけか。今年はゲーデル関連の書籍がいっぱい出るんだろうなあ。
(2)『受難の意味 アブラハム・イエスパウロ』宮本久雄・大貫隆・山本 巍編
今回も合宿をしたんだろうか?(『聖書の言語を超えて』後書き参照) 
他にも『社会格差と健康』とか『統合失調症』とかも気になる。
http://www.utp.or.jp/bd/category/korekaraderuhon/