洪水はわが魂に及び
文庫・新書の新刊ラッシュ。で迷い中のもの
1.『黄金伝説』1(平凡社ライブラリー)ヤコブス・デ・ウォラギネ 前田敬作訳
こんなのが手軽に読めるなんて。
2.『嗚呼!!明治の日本野球』(平凡社ライブラリー)横田順弥
きっと面白そう。
3.『バタイユ』(講談社学術文庫)湯浅博雄
『現代思想の冒険者たち』の文庫化。以前に「セレクション」で発売されたものも最終的に学術文庫に落ち着くんだろうか?なんか単行本→ノベルス→文庫とダウンサイジングされてく講談社のミステリみたいだ。
4.『中世ヨーロッパの歴史』(講談社学術文庫)堀越孝一
迷う。
5.『三島由紀夫文学論集』2(講談社文芸文庫)三島由紀夫 虫明亜呂無編
1集は買ったのだった。
6.『花影』(講談社文芸文庫)大岡昇平
ちょっと先になるかも。(全権をちくま文庫へ!なので)
7.『昨日』(ハヤカワepi文庫)アゴタ・クリストフ 堀茂樹訳
結局『文盲』は読んでないなあ。
人文書院よりシブめの
- 『詩法』ボワロー 守屋駿二訳入荷。しかし、
- 『映画学的想像力』加藤幹朗編 は未入荷のようだ。
勁草書房の
- 『原因と理由の迷宮』一ノ瀬正樹と、
- 『国語教科書の戦後史』佐藤泉
が勁草のHPで画像がUPされてる。もうすぐ入荷...だなあ。
http://www.keisoshobo.co.jp/