そして船は行く

日米交換船
読み始める。3分の1ほど。唐突に『夜の果てへの旅』のアフリカ行きに船を思い浮かべる。別にブログ名にかこつけてというわけではないけど。鼎談ということもあって話が一直線に進まないのがいい。安場保和、後藤新平の話題がやっぱり出る。藤原書店が最近このあたりを怒涛の如く攻めているけれど、後藤新平と聞くとつい「生権力」と反応してしまうのは、僕の悪い癖かもね。
まだ「都留さんすげぇ」とか「チューターがクワインかよ」とか取り留めのない感想しか出てこない。続きは明日に。