いつ買えるのかわかんないし、いつ読めるかもわかんないけど

ベルクソン読本

ベルクソン読本

カラフルメリィでオハヨ―いつもの軽い致命傷の朝
読みたいなあ。法政大学出版局からは、『存在と知覚 バークリ復権量子力学実在論』(シリーズ多島海)瀬戸明 も控えているのだった。

従来の哲学史は、バークリの「存在即知覚」命題の真理性をほとんど全面否定してきた。唯物論者である著者は本書で、この命題の正当性を論証し、近代哲学の「主観・客観二元論」構図のアポリアを解明するとともに、実在の危機にある量子力学の新しい哲学的基礎づけを試みる。バークリ復権の現代哲学に与える衝撃は計り知れず、量子力学実在論の進展にも大きく寄与するであろう。

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これすごくないか。