基礎付け主義を擁護する

  • 「認識的正当化」に着手。バンジョーの基礎付け主義の擁護の

まだほんの端緒。セラーズの「経験論と心の哲学」(勁草書房
を最近読んだので、セラーズのジレンマをどう料理するのか楽しみ。


そのセラーズなんだけど、岩波書店の近刊予定にも「経験論と心の哲学
というタイトルが。収録論文は当然異なるだろうけど(異なってほしい)
どうなんだろう。といってる間に、勁草からは「現代形而上学論文集」
がまもなく出てしまう。買っちゃうんだろうな。